東京都足立区の山田電化ハウス(株)の山田です。
ご当地東京は、雪。
年に1~2日くらいあります。
こんな時に多くかかって来る電話が、
エアコンが暖かくならないという電話。
実は、エアコンは、外気の熱を変換して
暖かくしたり、涼しくしたりしています。
雪が、積もっているような外気温が低い状態のときは暖まりづらいのです。
そして、暖房運転時は、外気温よりも室外機の温度が低くなるので
霜が付きます。
その霜を溶かすためにエアコンは、除霜運転をします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/f4/ddd2a15706a41902a1a5466ed92a7d25.jpg)
その間は、暖かい風が出ないのです。
冷房で霜を溶かしているので逆に冷たい風が出てくることも御座います。
暖かくならないからと言って設定温度を上げるのは
逆効果、より霜が付きやすくなります。
こう言った場合、逆に設定温度を下げて30分待ちましょう。
暖かい風が出てくるはずです。
(故障は除きますよ)
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