飲料水及び水田の水源が昔に比べて減っている
過去の降水量は100年の間大きな変化は無い(気象庁のデータから)ので、
森の保水力の減少が考えられ、杉、ヒノキの植林(密植)によって地表面が影になり
植物が生えなくて、むき出しとなり土壌が流されて岩肌となっている。
対策として、間伐が必要となるが、木材の切出しは大変な労力と費用がかかり
簡単ではない
そこで、切出すのではなく、そのまま立枯れを狙って
木の周囲の表面をチェーンソーで切っておけば、そのうち枯れて枝が落ちれば
陽が入るであろう と言う算段である。
どれくらいの深さが良いのか、幅は?
試しに切ってみてどう変化するのかの実験である
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