南蛮ハコベ・狸豆など～～

＜ナンバンハコベ＞・南蛮繁縷）は、ナデシコ科ナンバンハコベ属の多年草。別名、ツルセンノウとよばれる。
名前は花の形が珍しく、異国風という意味で付けられた。れっきとした日本の在来種です。











・茎はつる状でよく分枝して伸びる。 ・葉は対生で、長さ2～5cmの卵形。 ・花は白色で、横向きまたは下向きに咲く。 花弁は5個で離れ離れにつき、先端は2裂する。萼は半球形で5裂する

＜ツルマメ＞・散策路沿いには今ごろ、沢山の可愛い花を付けています。







＜ノアズキ＞





＜ヤブツルアズキ＞





そして　大小の木花の　ハギ系の花が多くなってきました。

＜ネコハギ＞



＜ヒメノハギ＞・花色と言い、花姿と言い、なんと可愛いのだろう！











＜メドハギ＞



＜ヒキヨモギ＞



＜ホソバノヤマハハコ＞





そして最後には、ようやく　ちらっと、咲き始めた　＜タヌキマメ＞。この子もいつ見ても憎めない顔しています













そして長らく台上の夏の顔として楽しませてもらった　＜ノヒメユリ＞いよいよラストの輝きでした、また来年に会いましょう！！