師走入りの台上風景

そんな時期にはなりましたが、天気良かったある日数日前、すっかり初冬を迎えた、台上をウオッチしてきました。
この時期、山野草も残り少なくなったので、もっぱら、台上歩きは　主峰、貫山へとなります。

赤茶けた草紅葉＆冬枯れの台上風景









さっそく、目にしたのは、はやもう、終盤の　シマカンギク







イヌビワ



ヒメジョオン



サイヨウシャジン



リンドウ



ヤマジノギク





まだ残っていた　ヒメヒゴダイの新鮮な花





そして、散策路からの定番スポットの台上風景





大平山、山頂



大平山から（竜が鼻方面）



大平山から（周防台方面）



大平山から　四方台方面とピナクル群







足元には　ウメバチソウも数本のみ散見された





センブリ



さあ、台上一番の急登を15分ほど小汗すれば　見晴らしのいい、四方台まで上がってきた。

ここ四方台からの展望はお気に入りスポットの一つです。飽きないパノラマです。









程なく、主峰、貫山にとうちゃこ～。



今日は風もなく、休憩には最適。ランチに、暖かいコーヒーにと何とも良い、そこに台上での馴染みの山友さんが一人上がってきた、よもやま話で盛り上がり一緒に下山することになった。今日は聞き役、いろいろ人生あるなぁ～～、





下山途中には　新旧？の　ハバヤマボクチが同じ場所に。





こうして　束の間の台上散策。台上で年間　何度も出会う山友さん、健康不安抱えつつ台上通って健康維持に努めているとか、来年も一緒に登りましょうと願うばかりの、師走の台上でした。