2021:2:13(土) 曇り~晴 3名
宗像四塚なるものその昔歩いた記憶あるのだが 山そのもの余り記憶ないどころかほぼ思い出せないほどでして、気持ち的全く初めてと言ってよいほどの山歩きとしては全くの新鮮な山である
過日、友人たちと誘い合わせて車二台で向かい 登山口・下山口と配置して垂水峠登山口から入山です。
垂水峠登山口
目の前の登山道は見上げるような急坂がいきなり飛び込んできます。ほんの数分歩けば 灌木と竹林の雑木林です。その竹林道には登山道がイノシシの仕業でおびただしく掘られ 早くもタケノコを掘られて食べられた跡が生々しい。ホントに4どこの山系も多いね
日差しも出てきて気持ちいいが なんせ息もつかせないようなロープの急登の連続、しかも落葉でことのほか滑りやすい
あえぎながら徐々に高度を上げるながらも、葉っぱなど確認して・・
突然 巨大な石垣塀が見えてきた これって山城??
さあここで進路確認 左へはショートカットのルート。若者がさっさと駆け上がって行く。 直進は林道のう回路のようで 我々シニア隊は林道をのんびり行くことになった。
処が ここで忽然と珍客現れる、下方の林の中から綺麗な野鳥が・・・声を静めて写真撮影タイム。
ところがところが この珍客さん、全く我々を恐れることなく、むしろ人馴れしているかのように我々が歩く方向に付いてきます、いや~驚き、2~300mも一緒に一緒に歩いてくれた まあ綺麗で可愛いのって。
いろいろと画像検索や皆さんのご意見など伺うと、まずヤマドリだろうと、それにこの種には アカヤマドリ
・ウスアカヤマドリと ヤマドリの亜種も有るそうです。従って完全な同定には至っておりません。どなたか
教えていただけたら幸いです
さあ記事は戻ってここから又林道歩きが続く
視界が開けて アンテナ基地が見えてきた
山頂はまだ更に登って行くようです
程なく山頂とうちゃこ~。
山頂は適度の広さで灌木の切れ目から玄界灘の眺望があり 眼前には小島もみえてくる
遅いランチタイム。山頂は低山とあってファミリー登山のようで何組かの登山者が有った。のんびり昼食済ませれば 下山です。
ここも登りのように設置ロープ連続の超激下り。いやはや こんな山もそう多くない
激下りにつぐ激一辺倒の下山路です。これが雨後だったりすればかなりヤバイ下山路でしょうね
途中には 地元有志の方のいろいろなチェックポイントが細やかな表示、案内が記されてまず迷うようないようだ
重要な分岐ポイントはこんな感じ
ながい激下りもそろそろ終了、ようやく先が見えてきた
下山口付近。おつかれさ~ん
車のデポ駐車場につきまして本日の歩きは終了となった。振り返れば 山の燠て。”低山侮ることなかれ”
わずか500mにも満たない里山的低山、海側からの登山は 海抜0メートルから登山。宗像四塚の一角はまさに聞きしに勝る山歩きに翻弄されたような感覚の低山歩きでした ある意味では負け惜しみなく 山歩きの醍醐味を凝縮したような山体験でした。同行友人さん いつも有難うさん、楽しかったですよ。
宗像四塚なるものその昔歩いた記憶あるのだが 山そのもの余り記憶ないどころかほぼ思い出せないほどでして、気持ち的全く初めてと言ってよいほどの山歩きとしては全くの新鮮な山である
過日、友人たちと誘い合わせて車二台で向かい 登山口・下山口と配置して垂水峠登山口から入山です。
垂水峠登山口
目の前の登山道は見上げるような急坂がいきなり飛び込んできます。ほんの数分歩けば 灌木と竹林の雑木林です。その竹林道には登山道がイノシシの仕業でおびただしく掘られ 早くもタケノコを掘られて食べられた跡が生々しい。ホントに4どこの山系も多いね
日差しも出てきて気持ちいいが なんせ息もつかせないようなロープの急登の連続、しかも落葉でことのほか滑りやすい
あえぎながら徐々に高度を上げるながらも、葉っぱなど確認して・・
突然 巨大な石垣塀が見えてきた これって山城??
さあここで進路確認 左へはショートカットのルート。若者がさっさと駆け上がって行く。 直進は林道のう回路のようで 我々シニア隊は林道をのんびり行くことになった。
処が ここで忽然と珍客現れる、下方の林の中から綺麗な野鳥が・・・声を静めて写真撮影タイム。
ところがところが この珍客さん、全く我々を恐れることなく、むしろ人馴れしているかのように我々が歩く方向に付いてきます、いや~驚き、2~300mも一緒に一緒に歩いてくれた まあ綺麗で可愛いのって。
いろいろと画像検索や皆さんのご意見など伺うと、まずヤマドリだろうと、それにこの種には アカヤマドリ
・ウスアカヤマドリと ヤマドリの亜種も有るそうです。従って完全な同定には至っておりません。どなたか
教えていただけたら幸いです
さあ記事は戻ってここから又林道歩きが続く
視界が開けて アンテナ基地が見えてきた
山頂はまだ更に登って行くようです
程なく山頂とうちゃこ~。
山頂は適度の広さで灌木の切れ目から玄界灘の眺望があり 眼前には小島もみえてくる
遅いランチタイム。山頂は低山とあってファミリー登山のようで何組かの登山者が有った。のんびり昼食済ませれば 下山です。
ここも登りのように設置ロープ連続の超激下り。いやはや こんな山もそう多くない
激下りにつぐ激一辺倒の下山路です。これが雨後だったりすればかなりヤバイ下山路でしょうね
途中には 地元有志の方のいろいろなチェックポイントが細やかな表示、案内が記されてまず迷うようないようだ
重要な分岐ポイントはこんな感じ
ながい激下りもそろそろ終了、ようやく先が見えてきた
下山口付近。おつかれさ~ん
車のデポ駐車場につきまして本日の歩きは終了となった。振り返れば 山の燠て。”低山侮ることなかれ”
わずか500mにも満たない里山的低山、海側からの登山は 海抜0メートルから登山。宗像四塚の一角はまさに聞きしに勝る山歩きに翻弄されたような感覚の低山歩きでした ある意味では負け惜しみなく 山歩きの醍醐味を凝縮したような山体験でした。同行友人さん いつも有難うさん、楽しかったですよ。
湯川山、お疲れ様でした。
低山とて、侮れませんね(≧∀≦)
私は垂見峠からのピストンだけでも、かなりヘトヘトでした。
海までの下山は長くて、キツそうです。
それにしても、ヤマドリさん、可愛いですね。
色がとても綺麗。
ひょっこり出てきて、癒されたことでしょうね。
>私は垂見峠からのピストンだけでも~
いやいや 全く仰る通り、あの山はなかなか手ごわい
山ですよね。
それにいま時期は落ち葉が滑りやすくて、踏ん張りが
効かなくて~~
一山縦走でしたが 結構な歩き甲斐ありましたよ。
やはり雨後は敬遠したい山でしたね
>ヤマドリさん、可愛いですね。
もうサプライズの遭遇に 楽しかったです
しばらく自分達と一緒に歩きました。
それが全く 全然逃げないのよね、何度かもういいから山へ帰りなさいって言うほどでした。