花めぐり・・プチ遠征へ

まだ3月も始まったばかり、目的の花開花は期待半分と感じながらも思い切ってプチ遠征してきました。

まず＜ユキワリイチゲ＞から。この時期には欠かせない早春の花ですが、同じ花でも、その自生地＆環境によっては、花色・花の濃淡、大きさなどに至ってはホントに微妙に違う印象が大でしてそれがまた花散策にはたまらない魅力の一つでもある。個々の花は至って淡白な涼し気な花色が多い











＜アズマイチゲ＞。訪れた時間がお昼前ごろ、しかも曇天とあって全開してはいない株も多い







＜シロバナネコノメソウ＞。この花は何と言っても開花したてのお若いお花さんが、真っ赤っかの葯を付けていて抜群のチャーミングに魅了されてしまいます、







＜ジロボウエンゴサク＞



＜ハルトラノオ＞



＜スズシロソウ＞



最後に　スミレの仲間内でもいち早く咲くと言われている　＜アオイスミレ＞





やはり思った時が吉日、目的だった花もほぼ収穫有りであった、・・少し続きます。