10月5日~6日。
国境の島・対馬トレッキングとシーカヤック~対馬の山と海を極める旅~
これが今回の旅のタイトルです
旅行企画・実施 アルパインツアーSB(株)
協賛 対馬観光物産館
企画・協力 (株)ゴールドウイン(ノースフェイス)
行程概略
博多埠頭(前日10月4日)PM23集合・0:05出発)
10月5日(土)
上見坂登山口からスタート・~尾根伝いに白嶽神社鳥居分岐~ロープづたいに雌岳・雄岳の間を通って左に回り込み霊峰白嶽の岩上テラスへ。
その後下山し、昼食後 対馬の山の有害鳥獣の皮を使った レザークラフト体験へ。
その後は、歴代対馬藩主の菩提寺「万松院」にて開催されるお祭りに参加、
夕食は 港近くの海鮮バーベキュを楽しみます。
10月6日(日)
専用車で箕形地区へ
(リアス式海岸 浅藻湾シーカヤック体験(シーカヤック体験 約3時間)
日本有数のシーカヤックフイルドで無人島上陸へ。
昼食後専用車で国指定の自然記念物「龍良山」
島民の信仰の対象として縄文時代から護られてきた、原生林を探索します。
その後昼食して厳原港からフェリーにて博多港へ
以上が今回の旅程企画の概略です。
と言うことで、友人たちと待ち合わせ 前日かせっかく博多まで来たからには、博多名物 屋台で一杯・・しかないでしょ!!と博多の街へゴー。
事前情報ではこの屋台人気度抜群らしい。少し並んで待つことに。
噂どおり、どれもそれなりに美味。久しぶりに博多の夜の街の雰囲気と 山旅の前祝いでした、そのご同行者が博多だったら 締めは長浜ラーメンたいと意気盛ん 結局 ここにへ
豚骨の濃密な味、やはり本場もので、もう満腹。もうそろそろ フェリーターミナルへ行こうかとなる。
ターミナルにはもう次々とチケット買う長い列 すごい旅行客です、
外を少し散策
五島行きのフェリー(太古)大きい船に圧倒される)
対岸にはこれまた 超豪華船 クルーズ船がきらびやかな光を伴って停泊している
我々が乗る 壱岐対馬便 フェリーちくし号
さて、そうこうするうちツアーガイドさんも到着、参加者も揃ったところでフェリー乗船、船内でそれぞれ就寝となる、博多港を出発して壱岐の港に寄港して対馬・厳原港へ出発。博多港を出ると玄界灘の海はうねりで結構横揺れしますね。
翌、早朝の到着するが下船は 7:00まで船中泊で下船できません。
ようやく7:00になりました。それぞれ登山準備して 現地観光協会なあどのスタッフのお出迎えです。
厳原の風景も以前と随分変貌しています
ここで、ツアーリーダーより、今回の行程の変更のお知らせ。
つまり、本日は 白嶽登山終了後にシーカヤック体験が予定されていたが 明日の天候の条件は少し波と風がある気象条件が予想される、したがって、急遽明日の予定とそっくり入れ替えすることにしますとのこと。
従って今から二日目の予定へ進行します。
お迎えのバスにて龍良山へゴー。内山地区のツシマヤマネコ保護区から入山。
現地ガイド(西さん)のツシマヤマネコの生態や保護活動の重要性など説明
他の動物の侵入を防止する ネコ返し?柵
さあこれから原生の森へ、
(龍良山)
これ以上は 恐山、山岳信仰の聖地として入山を固く制限されていた 「結界」の鳥居
厳原町南部に位置し、標高559mの龍良山の麓に広がる原始林です。
天道信仰の神体山として全山が神地されてきたため、千古斧が入ることがなく、極めて自然度の高い照葉樹林として、国の天然記念物に指定されています。森の平均樹齢は、200年で、スダジイ・イスノキなどが他の地域では見ることのできない巨大な姿を見せています。
樹、樫、椎、イス等の暖帯系広葉樹が主で、対馬を代表する暖帯林として貴重な存在です。
次ページは カヤック体験へ
国境の島・対馬トレッキングとシーカヤック~対馬の山と海を極める旅~
これが今回の旅のタイトルです
旅行企画・実施 アルパインツアーSB(株)
協賛 対馬観光物産館
企画・協力 (株)ゴールドウイン(ノースフェイス)
行程概略
博多埠頭(前日10月4日)PM23集合・0:05出発)
10月5日(土)
上見坂登山口からスタート・~尾根伝いに白嶽神社鳥居分岐~ロープづたいに雌岳・雄岳の間を通って左に回り込み霊峰白嶽の岩上テラスへ。
その後下山し、昼食後 対馬の山の有害鳥獣の皮を使った レザークラフト体験へ。
その後は、歴代対馬藩主の菩提寺「万松院」にて開催されるお祭りに参加、
夕食は 港近くの海鮮バーベキュを楽しみます。
10月6日(日)
専用車で箕形地区へ
(リアス式海岸 浅藻湾シーカヤック体験(シーカヤック体験 約3時間)
日本有数のシーカヤックフイルドで無人島上陸へ。
昼食後専用車で国指定の自然記念物「龍良山」
島民の信仰の対象として縄文時代から護られてきた、原生林を探索します。
その後昼食して厳原港からフェリーにて博多港へ
以上が今回の旅程企画の概略です。
と言うことで、友人たちと待ち合わせ 前日かせっかく博多まで来たからには、博多名物 屋台で一杯・・しかないでしょ!!と博多の街へゴー。
事前情報ではこの屋台人気度抜群らしい。少し並んで待つことに。
噂どおり、どれもそれなりに美味。久しぶりに博多の夜の街の雰囲気と 山旅の前祝いでした、そのご同行者が博多だったら 締めは長浜ラーメンたいと意気盛ん 結局 ここにへ
豚骨の濃密な味、やはり本場もので、もう満腹。もうそろそろ フェリーターミナルへ行こうかとなる。
ターミナルにはもう次々とチケット買う長い列 すごい旅行客です、
外を少し散策
五島行きのフェリー(太古)大きい船に圧倒される)
対岸にはこれまた 超豪華船 クルーズ船がきらびやかな光を伴って停泊している
我々が乗る 壱岐対馬便 フェリーちくし号
さて、そうこうするうちツアーガイドさんも到着、参加者も揃ったところでフェリー乗船、船内でそれぞれ就寝となる、博多港を出発して壱岐の港に寄港して対馬・厳原港へ出発。博多港を出ると玄界灘の海はうねりで結構横揺れしますね。
翌、早朝の到着するが下船は 7:00まで船中泊で下船できません。
ようやく7:00になりました。それぞれ登山準備して 現地観光協会なあどのスタッフのお出迎えです。
厳原の風景も以前と随分変貌しています
ここで、ツアーリーダーより、今回の行程の変更のお知らせ。
つまり、本日は 白嶽登山終了後にシーカヤック体験が予定されていたが 明日の天候の条件は少し波と風がある気象条件が予想される、したがって、急遽明日の予定とそっくり入れ替えすることにしますとのこと。
従って今から二日目の予定へ進行します。
お迎えのバスにて龍良山へゴー。内山地区のツシマヤマネコ保護区から入山。
現地ガイド(西さん)のツシマヤマネコの生態や保護活動の重要性など説明
他の動物の侵入を防止する ネコ返し?柵
さあこれから原生の森へ、
(龍良山)
これ以上は 恐山、山岳信仰の聖地として入山を固く制限されていた 「結界」の鳥居
厳原町南部に位置し、標高559mの龍良山の麓に広がる原始林です。
天道信仰の神体山として全山が神地されてきたため、千古斧が入ることがなく、極めて自然度の高い照葉樹林として、国の天然記念物に指定されています。森の平均樹齢は、200年で、スダジイ・イスノキなどが他の地域では見ることのできない巨大な姿を見せています。
樹、樫、椎、イス等の暖帯系広葉樹が主で、対馬を代表する暖帯林として貴重な存在です。
次ページは カヤック体験へ
しばらく更新がないので、どうされたのかなと思っていました。今日あたり電話でもしてみようと思っていました。
対馬に行かれたのですね。
龍良山は数年前にミラさんご夫妻と対馬の山歩きをしたときに登ってきました。西さんに山の状況などをお聞きして登りました。シーカヤックですか。何事も挑戦ですね。続きを楽しみにしています。
>しばらく更新がないので~
じつはそうなんですよね。対馬山旅もそうでしたが
そのほか、いろいろ有りまして動けない状態でして
ストレスが溜まる一方でした。
対馬は自分には第二の故郷みたいな町で、どこもここも慣れ親しんだ島なんですが 違う体験もしまして楽しい
山旅でした。
またいずれお会いしたときに、よもやま話できるかと思います、
天山にも行きたかったですがアプローチが大変みたいですね。
博多の屋台から始まると、大いに盛り上がりますよね。
船中泊は眠れましたか?
早朝7時からのスタートなのですね。
ガイドの方に説明してもらいながらの、歩きはいいですね。
続きも、ゆっくりたっぷり記事を読ませてください。
楽しみです!
博多の屋台はにぎやかでしたね、前祝いも盛り上がりました。
玄界灘の船中泊は結構横揺れしまして熟睡できませんでした。ただ対馬は天気も最高によく、それに現地スタッフの方々のもう本当におもてなしが行き届いていまして
ある意味大名旅行気分にさせられました。
よかったですよ!