山帽子のとまりき2

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西海の島々の花たち・・②

2018-10-26 11:42:16 | 長崎県の山
10:20~21

<ヒナヒゴダイ>・(雛平江帯)キク科 トウヒレン属












 
 草丈50~150cmの2年草。 茎は直立し、上部でよく分枝する。葉は対生し、長楕円形~楕円形で、羽状深裂~中裂する。両面に密に短毛や腺点があり、基部は茎に沿下する。頭花は密な散房状につき、紅紫色で径1~1.5cm。総苞は筒形でクモ毛があり、幅5~8mm。総苞片には紅紫色の付属体がある。(資料抜粋)
我が近場フイルドでは<ヒメヒゴダイ>が見る事が出来るが、この花はこの地まで来ないと見れないようです。ヒメヒゴダイより、花期が少し遅い感じ、

実にローケーションの良い場所で見れて、個人的にはとてもいい雰囲気でした。

<ヤマジノギク>





<チョウセンノギク>・長崎にあるチョウセンノギクはイワギクの変種として区別されることもあります。この日はちょうど見ごろちょい前ごろのようで、つぼみも多く今年は豊作の予感。でも、この山にはたくさん咲いてるけれど、どこにでもある花ではなくて大切にしたい花です。









<ダンギク>もう完全に終盤時期でした

















<イトラッキョウ>はこれから~





僅か一輪咲いていた





<ムラサキセンブリ>これも一株だけ出会った





最後にやっぱり、この地のロケでこの花を見るのは実に気持ちいいいなぁ~~


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