山帽子のとまりき2

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マメツタラン・イワギリソウ

2019-05-29 14:58:32 | 大分県の山
2019:5:23

<マメツタラン・マメヅタラン属・(豆蔦蘭) ラン科 マメヅタラン属. 山地の樹木や岩に着生する常緑の多年草着生植物になるラン科植物である。その姿がシダ植物のマメヅタにとてもよく似ているのが名の由来である。大きさは1cm未満 写真ではわかりにくいですが透明感ある 淡黄色花で唇弁は赤紫色に染まります。

















岩肌にびっしりと着生している。狭いエリアですが 壮観でした。

<イワギリソウ>・(岩桐草)はイワタバコ科イワギリソウ属・多年草【名前の由来】 葉や花の形が桐に似ていることから。





















そろそろ 土の花も開花の頃なのですが今季今まで、少雨傾向で岩肌は乾燥しきって、開花そのものが遅れている感じに見えた。葉も勢い無く一雨きたら開花が進むのでは。

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2 コメント

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大分県で! (せきりょう)
2019-05-30 06:10:25
お早うございます。
懐かしい画像です。
確か、国東半島でマメツタラン、イワギリソウ数十年前に遠路でしたが見に行きました。
特にイワギリソウは岸壁にあり、感激しました。
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せきりょうさん (yamabousi)
2019-05-30 16:27:40
こんにちは

皆さん 大体、同じような山系でみられるようですね。
自分も決まって、ほぼ同じようなところです。

ただどちらの花も どこでもと言う訳にはないですよね
結構 稀な花ですので大事に後世にも残っていてほしい
そう思います。
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