山帽子のとまりき2

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草原の丘の花たち

2019-10-18 08:29:08 | 長崎県の山
2019:10:14

まず 狙っていたこの花から。この花も当初からの目的でした
<オケラ>









今、いい感じで咲いています





まだつぼみも多い

そして少しピンクぽい花も確認できます。









咲き始めたばかりのような花も多く、生き生きとしていますね











この花はまさにグッドタイミングだったようです、毎年訪れるのが遅かったので今年はばっちりでした。

そして足元には 草に隠れるように咲いている。ここは風が強い為でしょうか、草丈はどれも低く、地面にへばりつくような短さで花も極端に小さい、よくよく観察しながら歩かないと見失いそうでした。
<タヌキマメ>









<ムラサキセンブリ>・まだこれからでしたね、白のセンブリは見つけただ花はなぜか閉じたままでした







この花はまだまだ 来月の初めでしょうか



<シバハギ>







そして、この草原の丘には よく似合う大型系の花ですね
<ヒナヒゴダイ>













開花までには少し早かったですね、我がフイルド(平尾台)では兄弟のような <ヒメヒゴダイ>が咲いて今見ごろですが ここの草原に咲く野は (ヒナヒゴダイ)だと聞いています、わずか 一字違いの兄弟花みたいですがどこがどう違うのかは素人には判別できません。
やはりこの草原の丘の主役みたいな存在感ある名花だと思う、ここでまた Mさんご一行と会いまして花談義で盛り上がりましたね。

★一応 対比の違いを明確に線引きして解説してある検索資料も有りますので、興味ある方は <strong>こちら をご覧ください




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