S会・秋の山旅ーその～⑤ （最終回）

11月17日（木）　快晴

帰るだけはもったいないので、時期は逸しているかもしれないが　この付近での紅葉名所の”蘇陽峡”に立ち寄ってみようじゃないかと言うことでまたまた五ヶ瀬方面に向けて走らせる。

場所は簡単に行けます、長崎駐車場から　案内に従って　展望所へ

朝陽は当たっているのですが　残念ながら　もう紅葉は色あせて　鮮やかな色合いはありません。
遠くに、阿蘇の根子岳がちょいと　頭を出しているのが確認できます

















ここは紅葉の最盛期ともなれば　どんだけ？？と思えるようなすごい規模の紅葉がみられる大迫力のスポットでしょうね！！
いつかその迫力に遭遇したいものです、

ただ　残念ながら先般の大地震による後遺症が至る所に　”立ち入り禁止”が有った、復旧工事もされてつつありました。







山野草なども散見されて、魅力的な渓谷の一端が伺えましたね、

次回の再訪を願いつつ、そよかぜパーク～から　高森峠を越えます、千本桜、展望所からの阿蘇谷方面









ピークは過ぎたとは言え、この大ロケーションはこれまた　圧倒的な迫力ある展望でしたね。

途中、南阿蘇経由、月廻り公園でいっときの休憩、いつもながら　ここからのロケーションも阿蘇に来たぞ！・阿蘇に居るぞ！・と思わせるとことですよね









こうして　今や、恒例になった、S会の皆さんとの　秋の山旅はそろそろお終いとなりました、

合言葉は　”来年も元気して”こちら方面に是非、遊びに出かけたいね！でした。
飲んで、食って、笑って、そして　山に　遊びにと　・・・次回も心から、このように説に願いたいものです。
九州脊梁中央山地は　懐深く、大自然のド真ん中、まだまだ訪ねてみたいところ多し・・・の旅でした。