山と、そして海

5月半ばともなれば　山は　新緑から若葉へ～一方　海は水遊びにはまだ早い、砂浜では夏の賑わい、梅雨まえの、まだ静かな浜辺～
”誰もいない海～♪”と言いたい、フレーズですが（実際は数組ぐらいの浜遊びの人たちも居ましたが・・）

山から・・・この目に沁みるような、深い新緑・若葉　何ともすがすがしい空気感、たまらないです。



この美しい緑の絨毯、一体どこまで広いのだろうかと思うような広大な林床に圧倒されます

＜ニシノヤマタイミンガサ＞・（西の山大明傘）／キク科　コウモリソウ属　多年草



時々顔見せる山の花





一転して　海へ砂浜へ









やっぱり　海は広いな,大きいな～





広い砂浜に　浜昼顔、歩けば踏んでしまいそうな大群落を形成している







訪れた日は静かな浜辺でした、やがて　梅雨時期が終わると、子供たちも夏休み、もう暫くしたらにぎやかな海水浴になることでしょうね。