鹿児島・出水平野に今冬も万羽鶴が越冬している。自分にとっては普通の当たり前の光景を目にしますが、今年も帰省の折に立ち寄った。国道三号線を南下してゆくと、国道沿いの田んぼでも越冬鶴を見る事が出来る。
国道から車で 5分余り走ると、越冬地に到着。さっそく騒々しい鶴の鳴き声のお出迎えである。
表記↑は夫婦鶴、いつも行動を共にします。鶴はペアまたはフャミリー単位で行動することが確認されているそうです。
飛翔も
餌に夢中
万羽鶴
間もなく、2月になると、北のシベリア向け、北帰行が始まる、その前に体力つける為に食事に励む、地元の鶴保護活動の方々の尽力によって毎日、餌となる穀物の提供が行われています。現在 13500羽余りが越冬している。
毎年 2月~3月にかけての北帰行の頃には撮影ポイントの各地の場所では多くのプロ・アマカメラマンが入り乱れて 大きな望遠レンズを構えて、早朝からその瞬間を捉えようと遠路駆けつけ、陣取り合戦とその瞬間を今かと待ち受けて賑やかな風物詩が今年も展開されることでしょう。
国道から車で 5分余り走ると、越冬地に到着。さっそく騒々しい鶴の鳴き声のお出迎えである。
表記↑は夫婦鶴、いつも行動を共にします。鶴はペアまたはフャミリー単位で行動することが確認されているそうです。
飛翔も
餌に夢中
万羽鶴
間もなく、2月になると、北のシベリア向け、北帰行が始まる、その前に体力つける為に食事に励む、地元の鶴保護活動の方々の尽力によって毎日、餌となる穀物の提供が行われています。現在 13500羽余りが越冬している。
毎年 2月~3月にかけての北帰行の頃には撮影ポイントの各地の場所では多くのプロ・アマカメラマンが入り乱れて 大きな望遠レンズを構えて、早朝からその瞬間を捉えようと遠路駆けつけ、陣取り合戦とその瞬間を今かと待ち受けて賑やかな風物詩が今年も展開されることでしょう。
>想像していた景色とあまりにも違いすぎ~
そうでしたか、予備知識がなかったのですね
まあ確かに、圧倒的に数の多い ナベヅルはお世辞にも
優雅とは・・・残念ながら・・・
ただ世界的には これだけの越冬地として世界有数の
飛来地としても希少価値はこれはもう認めてもらいたいし、地域の方々の保護活動には敬意を払いたいと
もいます、
北海道に来る、丹頂鶴が いろんな屏風絵や着物のモチーフなったり、していますから どうしても
比較されますね。
鶴の飛来地とのことで丹頂鶴が優雅に舞っている姿を思い浮かべながら行きました。
田んぼ?に黒っぽい点々がいっぱいうごめいていて、
「あれは何」
「鶴たい」
「。。。無理。。。」
想像していた景色とあまりにも違いすぎ、恐ろしくて、
「もういい…、帰ろう」
と言って呆れられたのでした。
苦手です。。。
今冬はほんとに寒い日が続きますね
鹿児島の方はいかがですか
>カナダヅル~
わざわざありがとうございます。個体自体が少ないので
なかなか狙っていても見れる機会が少ないですよね
連日通えば見れるのでしょうが・・そうもいかないですからね
有難うございます。
今朝も九州は寒い朝です。こうも連日冷え込むと
肩こり?みたいに逆に身体が痛いですね
>鶴の姿・・・美しいですね~~
個体が大きいので、動きもゆったり~。ただ野鳥ですから
警戒心は凄いですよ。
それにあの独特の鳴き声は・・・集団生活していますから大変な騒ぎに聞こえます、
ただ希少な渡り鳥ですから大切に保護活動されています。機会あれば是非とも一度、カラッチさんにも見ていただきたいですね。この時期観光の人が国内、国外入り乱れて多いですが・・・
いつか必ず、尾道にも行きたいと思っていますよ。
カナダヅル、残念ながら今年撮った写真ではないです。運が良ければ今年も会えるかもしれないけど。
ご無沙汰しております。
鶴の姿・・・美しいですね~~
現在 13500羽余りが越冬しているんですってね~
田圃におりて餌をついばむ姿と言い、とんです姿も優雅でよいですね~
一度この目でみて見たいもので~す。
尾道にもぜひ奥様と、桜の咲く頃お越しくださいね~
今朝は 当地付近は一面、銀世界の朝で今も降り続いて
います。
長島町のイベント、ウオークに参加で帰省していました
先週はとても暖かくて、歩いていると、汗ばむほどの陽気で若い人たちは 半袖でいる人も見かけたりするぐらいでした、帰省途中のちょい、ツルさんと対面してきました。
今朝は北九は銀世界ですが 福岡の方はいかがでしたか?
>福岡からは遠くてなかなか行く機会がありません~
そうでしたか、まだ見たことないですか?
それはそれは ぜひともお出かけくださいよ。
今 現地では 割と近くまで車が乗りいれできて目の前で撮影できますが 近い将来は 一定の距離の場所で
車の乗り入れ制限がされて、シャトルバスでの送迎になる計画が発表されました。
やはり、鳥インフル対策などが理由らしい。
その前に一度行かれることをお勧めですよ。
現地で近くで見れば個体の大きさと、飛翔は迫力あります。
朝起きてみたら 銀世界、わずか数センチですが屋根も
真っ白、明るい朝ですが 道路はがちがちの凍結でした
>かって中学時代、水俣市から鶴を見に自転車~
そうでしたか、元気な盛りでしたね、出水までは水俣からだと、緩やかな登り、下りですから チャリでも良かったのですね、
自分では見慣れた光景ですが やはり久しぶりとなれば、懐かしく、ついつい立ち寄りますね。
ふるさとは鹿児島でしたね。そして、普通の景色で鶴の越冬地!
鳥好きのものにとっては、出水は聖地みたいなものです。
ただ、福岡からは遠くてなかなか行く機会がありません。
ナベヅルを見たいな!とは思っているのですが……
そのうちに、カメラを携えて……。
とりあえず、とても「うらやましい!」
故郷への途中の出水市なんでしょうか・・・・・
日本最大のツルの越冬地へ立ち寄られてんですね。
普通見られない鶴の飛翔は優雅そのもの・・・・・
鶴は千年といい、縁起が良いからつい寄りたくなります。
かって中学時代、水俣市から鶴を見に自転車で行った記憶あります。