春季大会予選2試合目
中部橋北戦
負けると予選敗退が決まる大事な試合
先発はあと1ヶ月で野球を始めて1年となる
5年生の「はると選手」
急成長でピッチャーを務めるまでになりました

初回、守備の乱れからノーアウト満塁の大ピンチとなるも
気合いで無失点で切り抜ける
続く2回もノーアウト2,3塁のピンチを招き
なんとかツーアウトまでこじつけるも
次打者のピッチャーフライをまさかの落球。。。
その後もミスと四球から長打を打たれ一気に5失点
捕っていれば無失点、ひとつのミスから5失点
この分かれ目が流れであり、野球のこわいところ
普段の練習でも何度も何度もガッチリ捕るように
言い続けてきた意味を理解してもらえるといいのですが
結局、この5点が響き1-7にて敗戦
なんとかコールド負けは逃れましたが
これで春季大会の予選敗退は確定してしまいました
そしてスコアブックを確認して
新たな事実を発見
春季大会2試合を終え
我がチームの安打数は・・・なんと0本
まだ誰もヒットを放っておりません。。。
ちなみに
こちらが喫した三振数は
1試合目10個、2試合目も10個
合計20個。。。
新人戦からなにも成長しておりません
試合は6イニングなので
1試合で取られるアウトは18個です
半分以上が三振でアウトになっているとすると
どうやって点を取って勝てるというのだろうか?
まぁ勝てなくてもいいのですが
しっかり準備して
しっかり試合に集中して
しっかり片付けして
気持ち良く1日を終わらせたいものです
