今日はサポーターで固定したまま安静
でも、ルーキーズの練習には行きます
あまり怒らなく(叱らなく)なった弊害
私が見ていても
今の子ども達は平気で
手を抜く、楽をする、ズルをする
一生懸命やらない、全力を出さない
ふざける、動かない、遅い
先輩の言うことを聞かない
※ちゃんとやってる子もいます
何も言わなくても頑張る子と
言われても頑張らない子の差が
どんどん開いていきます
ミーティングで子ども達に聞きました
「野球が上手くなりたいと思ってる子」
全員が手を上げました
「練習を全力でやっている子」
2人だけ手があがりました
一応、手を抜いている自覚はあるようです
「上手くなるために、辛く厳しい練習でも頑張れる子」
4人だけ手があがりました
一体、一生懸命に全力を出さずに練習して
どうやって上手くなるつもりなのだろう?
ボールの握り方、グローブの使い方、足の使い方等
投げ方をいろいろ注意しても
いつまでたっても、まともにキャッチボールができない
※ちゃんとやってる子もいます
毎回、意識してやってるか?
毎日、真上投げしてるか?
バッティングフォームにしても
いつまでたっても、まともにスイングできない
※ちゃんとやってる子もいます
毎回、意識してやってるか?
毎日、素振りしてるか?
イチロー選手は言いました
「小さいことを重ねることが
とんでもないところに行くただひとつの道」
ノーコンだった友太君
毎日、練習後に父ちゃんとピッチング練習をしてました
毎回、帰り道に私は友太君にこう声をかけ続けました
「足、足」
昨日の試合で友太君は
4回を無四死球で投げきりました
そもそも野球が上手くなるためだけに
子ども達に言ってるわけではありません
受験になったら本気出す?
就職したら本気出す?
前にも書きましたが
スポーツを一生懸命頑張ることで
自己肯定感の向上、集中力や注意力の向上
チームワークや社交性の発展
ストラテジーと問題解決力の向上
忍耐力と向上心の養成、自己管理と時間管理の向上
いろいろと身につけることができるんです
一応、好きな野球が上手くなるためなのに
手を抜く、楽をする、ズルをする
一生懸命やらない、全力を出さない
ふざける、動かない、遅い
先輩の言うことを聞かない
※ちゃんとやってる子もいます
この先もずっとそれでいいの?
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