野球はピッチャーで7割決まる!(持論)
まぁよく言われてることですが
現状、打たせて取るにも結構きつい守備陣
そこに無駄なランナーを出せば
更に失点するリスクは高まります
では無駄なランナーとは?
フォアボールとデットボールですね
更にワイルドピッチなどで進塁させ
どんどん失点してしまうのは
コントロールの悪いピッチャーの責任でもあります
そのコントロールの良し悪しを測るのが
与四死球率というものです
(与四死球×9÷投球イニング)
9イニング投げてどれだけ四死球を出すか?
という数値となるのですが
現チームの投手陣はというと
ザブ(六年)9.24
陽仁(六年)10.25
望夢(五年)7.23
ひかり(五年)12.34
航大(五年)10.67
※7月1日現在
これらの数値が良いのか?悪いのか?というと
はっきり言ってピッチャーとはいえないレベル
では、どれくらいの数値が適切なのかというと
過去のピッチャー陣の数値と比べてみると
令和4年度 江崎(六年)3.07
令和3年度 光来(六年)3.34
令和2年度 凰次郎(六年)3.30
と、概ね3点台で投げることができるピッチャーが
ルーキーズのエースとして活躍していました
要は過去の投手陣と比べると
コントロールが悪いということになるのですが
ではなぜコントロールが身につかないのか?
どうやったらコントロールが良くなるのか?
これは練習のやり方と意識の問題だと思うのですが
環境も大事なのかなと思います
頑張って練習していきましょう