暖かだった秋に花芽が進んだのでしょう。 例年になく早く次々と開花しています。 |
セロジネは何と7本も花茎が伸びた、優秀ですね。 左のデンドロはコレですが、まだドライフラワーになっていません。 ミニオンシは他に黄色と薄紫の2種があるが、前シーズンの寒さで 痛み激しく、今年の花はお休みのようです。 ブルースターは暮れ前から開花続きで途切れることがありません。 サンライズ、この時期にはありがたい華やかな色です。 最後に紅雫、毎年素晴らしい花を見せてくれる。 ラックのビニールを開けるとむせる様な香り、この紅雫の香りです。 これは改めての予定です。 ここに足りないのは・・・・気分もルンルンになるような 鮮やかな黄色の花が欲しいですね。 週末にかけてこの冬最後の大寒波到来が 予定されているとか。 冬なのだから一度くらいは雪にお会いしたいなぁ。 |
いつかはこんな紫玉が欲しいが 今のところはカワイク紫玉丸です。 なんとか棚に慣れ、一回り大きくなったかな。 でもやはり・・・・紫玉には見えません。 |
昨年の4月入手、子つきの実生苗そのものでした。 まだ一年経っていませんがここまでに。 かなり小さい豆葉のようです。 |
オモテ側 決して嫌いではない豆葉だが このような葉の長短がなければ、と思わずにはいられない。 ここにも不安材料、ツケにはしっかり黒いシミが! |
ウラ側 早く大きくな~れ。 |
果たして牡丹になるのか? 金牡丹にならないにしても イイ感じの墨がお気に入りの木です。 葉の厚さ、実に薄くまさに草! もちろん根も細いままで太らない、伸びない。 非常にか弱い状態のまま、何とも・・・・・ 先日の白雲閣と同じ、ココにもツケには黒い月が薄っすらと! 気にはなっていましたがまさか、 落葉のきざしとは |
乾き過ぎだ!! |
何十羽もの鳥(たぶんスズメかな)が 突然に大群でバタバタ飛び回り何事かと思う、 こんなことが時々あります。 見た目にはわからないがやはりカラスと同じように ネグラ取り争いでもしているのだろうか。 昨日のちょうどお昼頃のことでした。 |
ケヤキの高い梢でひと休みする一群。 |
古い歌になりましたねぇ・・・・ こちらの群れは、電線に~~~ |
あまり高いところではありませんが ここに大挙の群れ。 剪定が間にあわずボサボサですが実はこれ、南高梅です。 |
大寒も間もなくというのに、平野は暖かな日でした。 山にはここ数日の雪でスキー場もなんとかひと息、とか。 今日もカメラテストです。 |
耕地が広がる、その彼方にカメラを向けました。 2つの鉄塔の間にみえるのは日光の男体山、 ひときわ大きく、案外かっこいい山姿です。 鉄塔の左側奥、横に真っ白に見えているところが金精峠なのだそうです。 |
2Fの窓枠に並んでいるのは紅扇2鉢、横綱、無銘の豆葉。 今月に入ってのことですが 暖かい日には、こうして日光浴をさせています。 たまたま選ばれたこの4本の木、 果たして喜んでくれるのか、怒ってしまうのか? |
何でしょう、この鳥は? 塀の上で休んでいるようですがこれ、 3メートル程の距離ですが、逃げない! カラス程の大きさの鳥ですが・・・・ 羽根に白い斑点が。 ゴイサギでは? ということになったが、そうでしょうか? さらに近づいたら、さすがに飛んだ。 |
しかし逃げる、という感じではない。 すぐ目の前の槇の枝に止まった。 その後もアッチの木、コッチの木と飛んでいたが どうも遠くに飛べないのかも? ケガをしている様子でもないので、時節柄もしかして 鳥インフルエンザ!! 日暮れにまた庭をみたら、今度は 柿の木の枝で丸くなって眠っていました。 ゴイサギというのがどんな習性の鳥なのか知らないが 普段は見かけたことがないので 何らかの非常事態であることは間違いないと思う。 |
春をまつミスミソウの芽。 |
こちらはバイモユリの芽。 |
メキシコ原産、リュウゼツランの仲間。 これが欲しかったわけではない。 ポニーテールと言われている観葉植物、 それがトックリランでした。 丸い基部から幹が伸び、その先に付いた葉芽、 クルンクルンとカールした葉が実に良い。 欲しくなって園芸店にいく度にポニーテールを物色。 意外と置いていませんでした。 在っても大きすぎたり、不細工だったり・・・・ どうもポニーテールには見えない。 知らないで買ってしまった株は何と、 カールしないのです。 種類があるということは後で知りました。 挿し木や接木とか出来ない、 種子から殖やすしかない、ということも。 |
これは葉がカールしないがまん丸の基部が気に入った。 そして基部から伸びているはずの幹がない |
こちらは標準的なトックリラン、ポニーテールのラベルで 基部の丸み良く、サイズ良く、お気に入りです。 去年の冬、厳しい寒さでかなり葉を傷めてしまったが 一年がかりでそこそこ見られるようになった。 その大事な木を! 見てください、右側のひと芽がポキリです。 捨てるに忍びず、根元に置いていますが 枯れるだけです・・・・ この芽を欠いたのは? ニャンコでも犬猿の仲というのはあるらい。 この2匹の仲の悪さ、気づいてはいたが・・・・・ 棚の下で気持ちよく昼寝していたルルちゃんを スウちゃんが襲ったのです。 逃げるルルちゃん、追うスウちゃん、 それはそれは素早かったです。 気がついたらポロリしていたのです。 ぶつかったのはルルなのかスウなのか? 目にも止まらぬ速さでした。 |
この豆とんぼ、初めての冬越しですが 目に付いたのでフォトしました。 あまり陽強くない私の棚でも結構、葉裏が色付いた。 そして表から見ると、 葉の縁がきれいに隈取りされて見えます。 |
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見事に葉を閉じてしまった白雲閣、 8月に出た子もずいぶん大きくなったが さらにまた左側に、多分葉芽のような気がします。 なぜ右からは出ない? |
裏側からのアップ。 |
付けに現れているこの”黒い月”、これは何? 常々気になっています。 この木にはかなり前からこの黒い月があるのだが・・・・ |