僕がバス釣りを初めて数十年。
今までほとんど入れ替えをしてこなかったのが魚探です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d4/4ed67080ee548a0a09e9722b57482a92.jpg?1690097061)
並行輸入で手に入れた今は亡きイーグル社のFishmark480と320を、購入から17年以上使い続けてきました。
それまではHONDEXのHE-5500やHE-570、乾電池式のHE-520などを使っていましたが、イーグルのあまりにキレイな画面に当時は驚いた記憶があります。
しかし、あれから17年。
魚探の世界はとてつもない進化をしていました。
Youtubeでよく観るガーミンのライブスコープや、先日の裏SEALS-CUPで借りたバスボートに付いていたハミンバード・ヘリックスなど。。
実際に使ってみて本当に驚きました。
しかし、欲しいと言っても特にライブスコープは安易に買える値段ではなく即決は難しい。。
ということで、今冬のボーナスでガーミンのエコマップUHDを、そして来夏のボーナスでライブスコープ振動子とブラックBOXを購入する計画を立てました。
それまでの繋ぎとして、ネットで中古の魚探を安く購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/2f/97642fbb6172113d4c67933f0e74509a.jpg?1690096820)
購入したのは、ローランスのHDS5を2台とElete4X DSI。
(全部で4万円ぐらいでした😊)
HDSはイーサネットケーブルで繋いで1台をGPS専用、1台を通常魚探として使用。
Elete4X DSIは、ダウンスキャン用として補助的に使用します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/01/2743109a816a618000ad86bf5979c13f.jpg?1690100198)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/83/e2dce701ddb071c7f984bc34d4f1c44f.jpg?1690100198)
↑↑↑振動子をエレキに追加で付けられるこんな便利なパーツがあったんですね!
さて、最新の魚探ならアプリから等深線等の湖沼データを簡単にダウンロード出来るのですが、これらは少し古い魚探なので全て手作業でやらなくてはなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/b2/485c03bac5d3ff50811623573ec2967c.jpg?1690096923)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/85/19841cec0f5dc55c1b09152ba5c6a939.jpg?1690096937)
小野川湖へ行く予定があるので、ひとまず小野川湖と秋元湖のマップを作成。
そしてこれをローランスの魚探に入れるために.lcmファイル形式でエクスポートしてSDカードに落としHDS5にデータ移行。
という流れなのですが、魚探の画面をよく見るとHDSのほうのみ等深線がフィート表示になっているではありませんか🤔
おかしいな。。
PCのMapEdit上ではメートル表示なのに、変換すると HDS上ではフィート表示になってしまう。
これはどういうことなんだろう。。
時間が無いので今回はこのまま出撃しますが、有識者のかたご教授ください🙏
とりあえずガーミン買うまではこれらの魚探で頑張ります!
(ガーミン買ったらローランスはバスボートのコックピット用にします。)
これまで無頓着だった魚探の世界にどっぷりとハマりそうで怖いなぁww
さて、とりあえず4年振りの小野川湖頑張ります😊
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b4/890de951fc95d553ea335fe28e8a589b.jpg?1690100336)