順風「『終わった後にしばらくリハビリが必要なくらい(笑)!』!!!」
満帆「うわっ、順風ちゃんやんか。もう急に、びっくりするがな。」
「いや今日はね、『春との旅』徳永えり 『仲代さんとは祖父と孫の関係で芝居で繋がってました』っていう話を聞かせたろ思て。」
「あ、そうか。まぁ、詳しい教えてや。」
「いや、やっぱりやめとこ。」
「なんや!ワケ分からん奴やな。」
「流行りの3Dでもなければ、物語がジェットコースターのような急展開を見せるわけでもない」
「結局教えてくれるんかい、それで?」
「だが『映画として作られるべくして作られた作品』という言葉がしっくりくる」
「うんうん。」
「・・・」
「もしもし?」
「・・・」
「順風ちゃん、大丈夫か?」
「みなさんもぜひこの楽しい世界を体験してくださいね!!!!」
「だーっ!話し噛み合うてない!さっきの続きは?」
「続きはこちらでござる。」
「アホか。そんな無責任な奴あるかい。」
「いや、今度はね、前島祥子のオンラインゲームデビュー!第3回 自分だけの家と荘園で気ままな生活っていう話や」
「ほう、そうか。今度はちゃんと聞かせてや。」
「前島祥子です」
「ほうほう。」
「前回は『英雄島(えいゆうとう)』のバトルシステムについて、いろいろ試してみましたね」
「おう、そうか。それで?」
「以上!」
「以上て。続きは!」
「続きはこちら」
「もう、やめさせて貰うわ」