順風「これが本当の最後になるのだろうか!!!」
満帆「うわっ、順風ちゃんやんか。もう急に、びっくりするがな。」
「いや今日はね、石原真理『破局の真相』語る 『韓国で置き去りにされて・・・』っていう話を聞かせたろ思て。」
「あ、そうか。まぁ、詳しい教えてや。」
「いや、やっぱりやめとこ。」
「なんや!ワケ分からん奴やな。」
「女優石原真理さん(46)が『安全地帯』の玉置浩二さん(51)と破局した経緯を女性誌『婦人公論』2010年7月7日号のインタビューで明らかにした」
「結局教えてくれるんかい、それで?」
「破局の理由は明らかではないが、玉置さんはのちにテレビのインタビューで、石原さんとの日々を『毎日けんか(だった)』と振り返っている」
「うんうん。」
「・・・」
「もしもし?」
「・・・」
「順風ちゃん、大丈夫か?」
「『以前より目の深さが違ってきたことを自分でも感じます』!!!」
「だーっ!話し噛み合うてない!さっきの続きは?」
「続きはこちらでござる。」
「アホか。そんな無責任な奴あるかい。」
「いや、今度はね、ソ・ジソブ『二度とこんな作品には巡り合えない』っていう話や」
「ほう、そうか。今度はちゃんと聞かせてや。」
「もう二度とこんな作品には巡り合えないような気がします」
「ほうほう。」
「『こんな役を演じるのも、こんな作品を制作するのも簡単ではないと思います』――」
「おう、そうか。それで?」
「以上!」
「以上て。続きは!」
「続きはこちら」
「もう、やめさせて貰うわ」