続くよ欲望’Ｓ

９:３０ヤバキモ起床。おはようございます。
前回の内容に若干の訂正がありましたので、変更しときました。

くぅがコメントしてくれたイヤッホイヤッホ～♪
ありがとセンキュ（＾ε＾）
ヤバキモのみに対してコメントしちくり。
ガンバっ！　←爆笑。
またすぐしといてくれ。

さて。
プリクラで盛りあがった欲望’Ｓ、次は晩飯。
どっかで飲もうゼ～て事で近辺をフラつく。
寒い。

さまよう。

いぃ感じの店をみつけ、入ってみるも、予約があり満席との事。
しかたがないので（早くどっかに座りたかったので）、同じビルの４階へとエレベーターにて移動。

「魯山」やっけ？

ガラリと入ってみる。

「ぅ・・・・・・・っ」

小汚い店内、常連客らしきオッサン一人ポツリ。
かなりの年季と気合が漂うカウンター、お座布、ｅｔｃ・・・串焼き？屋。
中途半端な大きさの水槽に不っ細工な魚がどんよりと・・・。

出るに出れず（ヤバキモ平気）
カウンターに座ろうとするが、くぅは水槽の前はイヤみたい。

おっさんがつめてくれた。
「ありがとぅございま～す」
お礼を言って座る。
ヤバキモ左、くぅ右。
いつもの立ち位置これ基本。
くぅに「何する？」と訊ねるヤバキモの目に水槽が映る。

・・・？
！！

えーーーっ！？？
水槽の中の魚、腹、上にして浮いてまっせ～！！
あれ、死んでマスよなーーっ！？
もう限界で泡ボコにフラッフラしてるやつもおりますやーんっ！
浮いたり沈んだり、泡ボコにされるがままですやーんっ！

ヤ「・・・腹上向いとる」
く「だからあそこ座んのヤやってんて」
ヤ「ごめん気づかんかった・・・、大丈夫かこの店？」
く「あたしは大丈夫。気にせぇへんから。ヤバキモは？」
ヤ「平気」
以上ヒソヒソ声。
早めに出よう。そう思った。

気を取りなおして。
「瓶ビール！」
ビール飲めるも～んっ。
今日の日にかんぱ～～いっ。

「つくね」「キモ」「ずり」「ねぎ身」「豚足」「げそ塩焼き」

思いがけず、まぁおいしかった。
豚足はエっライしょっからかったけどっ。
おかげでノドが乾いて生中頼んじまったぃ。

結局１時間位でそこを出た。

またまたもよおしている２人。
まだあいてた主婦の味方、コ○プさんですっきり。

１９:３０位。
まだ別れたくない。
まだ話したりん。

どっかで茶ァでもしばくか。

リックリックリックリック２人で歩くがもぅしまってた。

呑みや発見。
ヤ「入ろう」
く「入ろう」
店員「カウンターしか空いてないんですが・・・」
ＯＫ～。ノープロブレーム。

奥へと進む。

く「最初っからこっちにしとけばよかったっ」
ヤ「なー？　こっちえぇやんえぇやんっ、杏露酒ロックでっ」
く「じゃあ桂花陳酒ソーダ割」
もうすでに満腹中枢は満たされてたので「たこわさ」と「ねぎだし巻き」のみ注文。

うまーーーいっ。
酒もたこわさもねぎだし巻きもうまーーーーーいっ。
あっという間に杏露酒なくなっちまったぃ。

ホンマ最初っからこっちにすりゃよかったと、２人で何度も後悔。
欲望’Ｓ次回からの会合はこちらの店に決定。
梅酒だけで８種類もあって、梅酒好きのヤバキモ密かに制覇を狙う。キラリ。
ヤ「梅酒ロックー」

くぅはもう酔っ払ってる。
弱いんやなぁ。
しかしヤバキモも酔っ払いの顔。
２人エヘヘヘヘ～とか笑ってるし。
仕方ない、名残惜しいがおひらきといたしますか。

２０:４５位？？　←もぅ記憶が曖昧。
駅到着。
反対方面のため電車まちの間しばし歓談。

くぅの電車の方が先に来るので２人で階段上がってく。
すンごいナイスタイミングで電車がホームにすべりこんできた。
プチ興奮。
扉が閉まってもお互いずっと手ェ振りつづけた。
遠距離恋愛中のカップルのように。
そんないぃもんじゃぁないが。

非常に楽しかった。

帰宅後、ウキウキブラ装着。

・・・・・・。
やっぱこっ恥ずかしいなっっ。
色抑えてよかった。

ホンマに？
みんな浮かれ下着上下お揃なんて着けてますのン？

あ、でも。
そぅいえばぽのぽっぽが干してた洗濯モンの中にもこんなんあったわ。

そぅか・・・・・・・・・・・・・・・。

これからはあの浮かれ下着を「ウッキー」と名づけ、大事にしよう。
そしていつもくぅを胸に、装着しよう。

皆様、よいお年ぅをっっ！！


ちなみにヤバキモは昼からジャパ○ットたか○で購入したＤＶＤデッキ？　の配線に挑みます。
あ、それから。
くぅが「今はまってる」というて鞄の中から取り出した飴ちゃんっ！
それはなんとヤバキモ最近お気に入りの「はちみつ１００％」どした。
こぅいぅのって、繋がってるって感じでよくなくなくな～い？
嬉しくなくなくな～い？
以上＼（・ｖ・）／

欲望’Ｓ

２２:０５ヤバキモ帰宅。
少しいぃ感じに酔っ払ってます。
拠って、誤字脱字乱文乱筆＆文章順序不同ご了承くだせぃ。

っていぅか～、またさっきかなり書いた文章消してもぅたわっっ。
ドン臭いったらもぅぅっっっっっ。
落ち着け大丈夫。

本日１５:００鈴○台駅、高校の時の同級生「くぅ」と待ち合わせ。

ヤバキモ若干遅刻。ごめんよ？

６分程遅れて駅到着。
・・・東出口？　西出口？
何じゃこりゃ？　こんなモンあの頃はなかったゾぇ？

見覚えのある東出口へと向かう。

謝る前に、待っててくれてた「くぅ」発見。
ヤ「くぅっっっっ！！」
く「ヤバキモっっ！！」
約２年？　振りの抱擁。
会いたかった、会いたかったよ「くぅ」っっっ。

ウッキウキーのウッキッキーで腕組んで、見慣れたが変わった通りを歩く。

「この店まだある」
「ここは知らん」
「こんなん出来てる」
「ここにあったバン屋がない」
とかあーだこーだ言いながら歩く。

天気がよかったのであなどってたが、どーにもこーにも寒いので、道すがらチェックしてた茶店へ逃げ込む。

ヤ「ミルクチィ」
く「カヘオレ」

隣の隣の席のおばちゃんが帰ったのをいい事に喋るシャベルしゃべる。
近況報告、心境変化、その他諸々諸々諸々・・・。
ヤバキモ喋り倒す。

２人のカップは当然空っぽ。
水も残りわずか。
暖房だか、冷房だかわかんないけど、何せ冷たい風が来る。
長居し過ぎか。
早く帰れのイヤがらせか。
とりあえず寒いので場所移動する事にする。
イヤがらせや。
「くぅ」情報でヤバキモのスキな漫画家さんの新巻が出てるっちゅー事で、しょぼいが昔からお世話になった「スター商会」へと向かう。

スター商会にまつわるようなどうでもいいような話をしながら、笑いながらお目当ての本購入。
また世話になったなスター。

そしてそして、楽しみの一つでもあった、
懐かしの「はちみつ焼き」を食う事に。

９０円。

・・・初めて「はちみつ焼き」を食べた時、あれは高１だった。
あまりの美味さに母美○子にも食わせたくなった心優しきヤバキモは、３つも持って帰った。
冷えた「はちみつ焼き」はあまり美味しくなかった。
おっかし～な～。と言っていたアノ頃、お値段６０円。

できたてが美味しくて美味しくて３年間冬になるとほぼ毎日食ってた。
青春！！の味。
冬季限定。
ますます食う。
あの頃細かったし。

卒業する頃には７０円になってた。

卒業してから８０円になったと、地元？　の同級生に聞いた。

それが今９０円。

時代は移るんだなぁと、シミジミリィ。

さて、お次はどこへ行こうかと。

「くぅ」もヤバキモも先程摂取した水分を出したくなり、近くのダ○エーへ。

ヤ「ババシャツ買いたい」
く「同じく」
てな訳でレッツラゴ。

すっきりしてから、ゆっくりと肌着売り場へ。

あるある。
ぬくそぅなヤツらが丸いのやら長いのやらにひっかかって２人を待ってくれていた。
早速物色。
途中「くぅ」、力任せに引っ張ったブラッチックの安物ハンガー破壊。
まぁ気にすんな。
中途半端にそこらに引っ掛けとく。
罪悪感ナッスィング。
それより、安くてぬくそうで、可愛いヤツ見つけなな？

あーでもないこーでもない、そっちがえーか、ぃやこっちやろと物色し、それぞれにお気に入りをゲット。
ついでに乳当ても見てみる。

「そぅいやヤバキモ下着地味やな」と言われた事を「くぅ」に報告。
く「じゃあ、これは？」
ヤ「！　ンなのこっ恥ずかしいっ」
く「これが？　どこがぁっ？」
ヤ「上下お揃なんてっっ」
く「！？」
ヤ「あかんあかんあかん」
く「・・・・・・ヤバキモどんなんしてて地味言われたン？」
ヤ「こんなん」
ヤバキモ普通に見せる。
肌着売り場で。

く「っ！！」←口を押さえ後退り気味。
ヤ「？」
く「それはあか～んっっ！」
びっくり。
ヤ「・・・あかんか？」
く「あかんあかん、それはお母んブラやっ、ババブラやっ」

命名ババブラ。

オモロ過ぎ。
ヤ「・・・っっっ」爆笑。
く「そんなんしとったらあかんでっ、ホラ選ぼうっ」

そして真剣に選び出す2人。

く「これは？」
ヤ「はぁ？　○才にもなってそんなんっ！？」
く「ぃや、普通にこんなんみんなつけとるって」
ヤ「嘘やっ」
く「ホンマやって、くぅこんなんやで？」
ヤ「マジで？」
く「マジマジ」
「これは？」「恥ずい」「じゃあこれ」「それも・・・」
てな会話が繰り返される。

・・・・・・・・・しばしお待ちください。


めでたく購入。

お揃い買っちゃったっエヘ。嬉しい。
しかし、・・・・・・・・・。←まだ少し抵抗が。

ぬっくぬくババシャツ＆嬉し恥ずかしウキウキブラをひっさげ、次に向かったのはプ～リ～ク～ラ～。
浮かれついでにプ～リ～ク～ラ～。
４００円。
高っ。
いつの間にか高っ。

そして撮影。
早っ。
おばちゃん達追いつけず。

追われるように撮影終了。
写真選んで、裏っかわの落書きコーナーへ。

めさめさ楽しみながら落書く。
それぞれ左右に分かれて書く。

ひとつは模様を散らしてみただけのシンプルなやつ。
「一生友達」・・・クサめでいぃね。酔っちゃうね。
「女の友情」・・・うん、友情だね。マサシク友情ば～ぃ。
「ＬＯＶＥ」・・・ここらから少しあやしい。
そして
く「欲望て書いてえぇ？」「えぇでえぇでっ」

「欲望」

頭上には天使が舞い、光が射している。
しかし底辺あたりに薔薇。
とてもよい表情の２人。
ナイス「欲望」
大爆笑。

こぅして、祝「欲望’Ｓ」結成。

続く。