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水彩・絵Say集「光と風と野草ちゃん♪」

水彩画で綴る 四カクい親爺のま~るい生き方

回顧展「右田岳」(2004)

2014-07-06 09:02:43 | 水彩画


「右田岳」      F6    2004.6作

防府市西北側に位置する山並みのひとつです。
標高426m。年間を通して、気楽に登山する者が絶えません。
白い大きな岩石はすべて花崗岩で、永い年月を経て雨水に浸食され、
防府平野を形成したと言われています。

***************************

この頃から、細かなところまで描かないと気が済まない傾向があり、
屋外スケッチの際は双眼鏡を持参して出かけてました。
この絵の中にも、通行人まで描きこんでいます。
ほら!



楽しんで描いていたので、「遊び」と言えばそうでしょうが、「無駄なこと」ですね。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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おはようございます! (よもちゃん)
2014-07-06 10:36:03
雄大なスケールの大きさと緻密さが1枚の絵の中に同居しているステキな作品ですね。

通行人の存在で、集落の生活感のようなものを感じました。

とにかく雑な私には、とても真似できません(笑)
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Unknown (野草ちゃん♪)
2014-07-06 14:44:22
よもちゃん様:
いえいえ。絵画と言うのは、実に包容力のある文化で、あれが良い、これはだめとか無いんですね。今回のアップ文の中にも、「無駄なこと」と書きましたが、後になってみると、「無駄」もまた大切な要素になることもある、と気づきました。「雑」もまた同様だと思いますよ。「個性」と解釈して、大切にしましょネ。
返信する

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