水彩・絵Say集「光と風と野草ちゃん♪」

水彩画で綴る 四カクい親爺のま~るい生き方

木村日出子水彩画展、行ってきました

2010-09-30 20:00:24 | 水彩画

撮影、ちょっと失敗しました。

新しいデジカメ、ブレ防止機能がついているはずなのに、ブレてます。

ブレるのは、政府だけだと思ってたのに~・・・。

 

会場です。

 某地方銀行が、ビルを建て直ししたのを機に

 古いビルを文化向上のためと、市に寄贈した

 のだそうです。

 やっぱ、芸術が栄えるところは、土壌が違うね

 ぇ。

 

 

作品紹介2点

 一番人気はこの作品、「せみしぐれ」。

 「せみ」の姿は、どこにも見えません。

 ただ、数段の石段に夏の日射し。

 まさにあの光の中から聞こえてくるのは

 「せみしぐれ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「すすき」。

 前の「せみしぐれ」もそうですが、

 なんのへんてつもない光景。

 なんで、これがこんな素晴らしい

 絵になるの?

 ただの「藪」なのに。

 

 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ちょぼっち)
2010-10-01 00:38:59
「せみしぐれ」・・・タイトルって重要ですね。
これが「石段」だったら一番人気にはならなかったでしょうね。

「すすき」・・・ただの藪なのにね。うふふ。
これが水彩画だというのに驚きです。
てっきり油絵かと思いました。
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Unknown (燦野草(やそ~ちゃん♪))
2010-10-01 04:52:22
ちょぼっち様:
こんなところが絵になるんですからね、不思議です。
今さらながら「絵は感性。感性は人間性。絵を描く前に自分作り。」という知人の言葉がこたえます。
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Unknown (wolf)
2010-10-04 18:36:37
こんにちは、お疲れ様です…先日山口市某所でばったりお会いした50おばちゃんです。久しぶりの再会…大変嬉しゅうございました。実はあの翌日から主人と二人、京都旅行に出ました。よってあの日ご一緒したスナップ写真はまだカードの中。京都写真と一緒にメールします。燦野草さんには是非私の大好きな京都の場所:下鴨神社糺すの森の絵を描いて頂きたいなあ。今からはこのブログのチェックで忙しくなりそう・・・です。
返信する
Unknown (燦野草(やそ~ちゃん♪))
2010-10-04 21:45:36
wolf様:
ホントうれしい再会でしたね。スケッチしてると、いろいろな方とお話できるのが楽しみです。WOLFさんともわずか数分間のお話でしたが、とても楽しいひとときでした。またいずこかで・・・。
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