今ころの紫色を帯びた山が、私は好きです。
静かですが、芽吹きを控えたエネルギーのようなものを感じます。
その紫の山を背景に入れた絵です。
構図的にちょっと無理があったようにも思えます。
中央の柵は、本来はイノシシか猿から
畑を守る防護柵ですが、牧歌的にアレ
ンジしてみました。
小屋は位置や方向を適当に変えてい
ます。
また小屋?
なぜ小屋を描くんでしょうか?
自問自答をしてみると、多分このくらい
の小屋があったらアトリエにできるなぁ
~という心理の現れなんでしょうね。
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