青空のように輝いて

乳がんステージⅣ。息子は重度知的障害者。まだ15年は生きたいぞー

治療記録まとめ

2021年03月25日 11時33分51秒 | 治療記録4年目

2020年6月頃からホルモン剤アロマシンにて治療が続いていました。

しかし2020年12月頃から右側内臓辺りがたまに痛くなりPEC撮影してみると、肋間神経に癌がかかりだしていた。

右第8肋骨の癌に対して放射線治療を行い癌を小さくなる…はず。

今後としてはCDK4および6阻害薬のベージニオとホルモン剤フェマーラ、ランマーク&デノタスで行く予定らしい

が、基本毎日快便の私がベージニオの副作用に打ち勝てるか不安いっぱい


治療4年目の試練 放射線治療

2021年03月25日 10時22分43秒 | 治療記録4年目

【問題1】腎臓、肝臓あたりの痛み

2021年3月のペット検査の結果

右第8肋骨の自体の痛みはほぼなかったのですが、癌が肋間神経にまでかかり、そこからくる腎臓、肝臓あたりの痛みがわかりました。

腎臓・肝臓辺りが痛いのは『転移?』。肝臓は沈黙の臓器なので『もう手遅れ?』ともビクビクと心配していましたが、肋間神経と分かり一応ホッと。でも、肋骨の癌が大きくなっていることには変わりがなく、以前から『痛みが出たら放射線で治療する』とは聞いていましたが治療をすることに。

今回は1回線量4Gy5回を行いました。3日目程から痛みを感じなくなりました。

ただ放射線治療は同じところは基本1回のみらしい。どうしてもの時、右第8肋骨の1回ドンとするのは有りらしいが…。

【問題2】この後が大変です

ホルモン治療の薬がなくなってしまったわけでして

ホルモン治療の 続きをするには 分子標的薬と言う ものの力を借りることになります

これが 下痢を起こしやすいらしいです (後金額が滅茶苦茶高い!続けられるか?)

毎日2回の快便の私にとっては 辛いかもしれません

しかし同じような方が6年間 この薬を飲んでいるという記事も見ました

6年間もいられるということは 私にとってはとても嬉しいことです

お願いだから副作用が軽くて、ながーく効いて寛解にしてくれーーーー。と願うばかりです。

とはいえその薬が始まるのは4月に入ってからでそれまでの間今までのホルモン剤をとりあえず飲んでおります

皆さんは効かないと言っていた自己判断の薬が残っていて、私には小さくなったようだったので まだ一週間ぐらいしか経ってませんが とりあえず今 ちっちゃくなるのに少しでも役に立てばとまた再開しております(吉と出るか凶とでるかは?)