青空のように輝いて

乳がんステージⅣ。息子は重度知的障害者。まだ15年は生きたいぞー

転院 怒涛の1週間

2023年06月24日 07時56分28秒 | 治療記録7年目

ただでさえ6月末までの仕事が立て込んでいるのに…と前書き。

治療年目の始まり!

 

月曜日、紹介状と今までのデータを持って、温熱療法の先生と面会。

とは言え、データは取り込んで解析してなんぼ。

本当に面会程度で終わり「次、乳腺の先生と会って」と。

 

水曜日、乳腺の先生と面会。

取り込んである程度解析して貰ったんでしょうね。

今までの経緯をさらっと見ていたようです。

さらっと希望の方針は伝えました。

でもケツカッチン。

で、金曜日にゆっくり面談をして方針を決めていくとのことです。

その後温熱療法の先生と面会。

そこで「温熱療法」をしましょう!と。

 

金曜日、治療方針を説明してもらい治療開始。

一ヶ月ぶりのランマーク

+フルべストラント(再開)

後、肺に溜まっている水のせいで出る咳止め

骨転移からたまに来る痛さ止めの処方。

治療方針を説明で「!!!!!!!」

肝臓にあたらなるがんが出現した可能性…

 

えっ!!!!!!!

前の病院で撮ったCT写真でははっきりとは見えずらいが、かすかにあるかも。

で、1週間前の病院で撮ったCT写真の解析で、前の病院からの申し送り有。

私、前の病院から聞いてないぞ。

だからかぁ。。。

水曜日の温熱療法の先生と面会で

私の希望は骨転移周りのがんに充ててほしいと希望を言ってみた。

が、先生は肝臓をと言っていた。

この時、肝臓も骨転移もすごく近い場所なので一緒かぁ…と思っていた。

だって肝臓にあたらなるがんが出現って聞いていないもの。

しかし、肝臓>骨って考えると そうだよね!

 

とりあえず、2週間後に温熱療法+乳腺の診察。

1週間前にはあれほど痛かった骨転移から来る痛みは無く、

ぐっすりとはいえないにしても普通に寝られ、

咳は相変わらず出るけど…と症状は落ち着ています。

 

後7年生きたいんです。

「一般的にホルモン治療後に始める化学療法では、

始めてから3~4年後が寿命」と聞きました。

ホルモン治療に後3年引っ張れれば…と淡い希望を抱きながら。

 

それにしても、仕事も乳がんも怒涛の1週間でした。



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