日記のようなもの

まぁ、ちょっと、落ち着け。

悪態注意

2008年07月30日 | 会社
今年もサボテンの花が咲きそう。
真ん中に少し出ているのが、花の芽です。
これがね、この位置で咲けば綺麗だと思うんですよ。
去年は、にょきにょきのびて、その先で咲いたからね。
若干気持ちが悪い(笑)



モンスターペアレントなんて言葉があって、
世の中おかしな親がいるよなーとか、気の毒に思ってたけど、
現れたら、反面教師にしようくらいに思ってた。

でも、親=大人。
変な親がいるってことは変な大人がいるってことで、
変な大人は客として付き合う可能性があるのだ!
自分と関係しまくりじゃないか。

ずっと、A氏に付き合ってた今週。
一週間の最終日の今日、頭痛がします。本気で。

簡単な電話でのやりとりですら、うまくできない。
A氏のジャブ、超初級編をご紹介。

私は、そこの会社のA氏ではない人に用事がありました。
でも残念なことに、他の電話の対応中。


私 「すいませんが、伝言をお願いしても宜しいですか?」

A氏「はい、わかりました。」


ここまでは素敵な・・というか普通の展開。
衝撃は次のステップで訪れた。


私 「フォルダ内に資料作っておいたので、確認下さいと。
  お伝え願いますか。
  資料の名前は、XXXXの・・・

   「あー、もうかけなおした方がいいんちゃう?(A氏)」

私 「えっ、ちょっと待・・」

A氏「じゃあ」

ガチャン。

ツー、ツー、ツー、、、、




・・・・は?
資料の名前が多少長いのが、そんなに苦痛か?
電話をとった人間の義務は?
伝 言 も で き ん の か 、い い 大 人 が っ




・・・もうくたびれ果てました。

伝言で安易に済ませようとした私に罰があたったんだわ・・・とか、
自分に言い聞かせて、
悲劇のヒロインになって、心の安寧を図りたい。

「天に召されろ」なんて思った私には、縁のない話なんでしょうけどね。







『ナ・バ・テア』

スカイクロラと同じくらい飛んでるはずなのに、
どうも、地上のイメージが強い。
地上にしばりつけれた気分。
スカイクロラみたいに、身軽に飛んだりはできない。

大人という言葉に苦痛を、
キルドレという言葉に、暴力性を感じる。


読み終わったあと、
主人公が女性だったから、
今回のシンクロ率は、男の人が読むより
きっと高かったんだろうなと思った。

ティーチャへの憧れや、
性的なものへの少しの嫌悪感、
飛べないから子供を産まないという理由も道理だ。
1つのこと以外は、感情の共感がとても容易だった。

まぁ、それこそ幻想。

よく考えたら、主人公は女でも、作者、男だし。
確かにシンクロ率は高いと思う。
子供を産んだことない女の想像と、
子供を産めない男の想像が、
似てるのは、ある意味当然って理由でね。


子供を授かる機会があれば、
そのあと、もう一度読んでみたい。
草薙に対して怒ったり、哀れに思ったりするのかな。
最低でも、今読んだみたいに、
気軽に視点を共有できないんじゃないかな。
実に楽しみだ。


共感できない1つのことっていうのは、
草薙がティーチャを許せたことにだ。
私は、ティーチャは勝手だと思った。
その勝手さへの恨みは、
ティーチャと、今後も空を飛べることくらいじゃ解消できないくらいのものだと思う。

完全に想像だが、
自分の中にうまれた命が、
自分の意志とは関係なく、生き続けるなんて、
気持ち悪い。
例え、一生会うことがなくても
ずっと袖の裾を子供の手にに引っ張られる感じが消えないんじゃないかな。
そんな、倦怠感に似た恐怖を押しつけた人間を、
私なら絶対に許せない。

根に持つのは、大人の証か。
草薙の身軽さはうらやましかった。

私は、草薙は、ミズキを産まなかったら、
死を選ばなかったんじゃないかとさえ考える。

まぁ、彼女が死を選んだ理由は、次の巻の話。
まったく見当違いかもしれないんだけどさ。


2008年07月28日 | 日記
「ポーニョ、ポーニョ、ポニョ♪」
って流れた瞬間、

「さかなのこ♪」
左右で同時に子供たちが歌いだした。

私、ちょっとびくってなった。
ポニョ、すごい浸透率。




『スカイクロラ』

本の壮丁が、とっても綺麗。
本を手に取った時の、第一印象が、
そのまま内容になってるような小説。

私は本読むときは、
本とはちょっと距離をあけて読んでる(集中してないって意味ではない)。
夢中で、内容に入って、
登場人物の心情を追いかけたりするのは、
読み終わった後からのはなしになる。

でも、この小説に関しては、
距離感の順序が逆だった。

読んでるときの方が、
ずっと本に近い。

文体との相性の関係なんだと思うけど、
気分が入りやすい。

読み進めると、どんどんドライになって、
その分、身軽になった気持になる。


空にいて、

空を飛んでる感覚にも浸ることができる。

空気をきる音が聞えてくるよう。

自分と世界の堺はあんまりなくて、



人を殺すことだって、
本当はとっても簡単。



みたいな気持に簡単になれる。



もちろん、逆ってことなので、
読み終わった後は、冷静。


私は私から離脱なんてできないし、
死ぬ事も、殺すこともきっと難しい。


と思ってる自分にうまく帰ってこれる。




押井守さんは、この本から、どんな映画を作るんだろう。
見に行く機会があったら、行ってみたい気もする。

登場人物とか、あんまり出さないでいいから、
空と、たまに飛行機。
あとはずーっと空、、、、、と、たばこを一本。
みたいな、風景のぱらぱら漫画みたいな映画だったらいいな。
あと、無音だったら、尚、良い。
戦闘シーンにスピード感は欲しいけど、
もちろん音無しで。

まぁ、そんな映画100%つまんないと思うけどね。

でも、私のスカイクロラへのイメージが、
無音なんだよね。
しょうがない。



なんか相性が必要そうな話。
もし、最初でぴんと来なかったら、
無理して読むような本ではない気がする。
ただ、相性さえ合えば、あとは墜ちていくのみ。




~ 僕はまだ子供で、

  ときどき、

  右手が人を殺す。

  その代り、

  誰かの右手が、

  僕を殺してくれるだろう。 

「スカイ・クロラ より」~




しょっく

2008年07月27日 | 日記
毎日毎日毎日毎日朝も夜もJRが遅れてる。。。



「図書館内乱」
恥ずかしかった笑
キャーキャー言ってる主人公に、
同調してものすごい照れてしまう。
みんな青春してるからなぁ、、。

柴崎の立ち回りは、カッコ良かった。
ファンになりそう(笑)

悩む・・・

2008年07月26日 | 会社
コミュニケーション下手が、
仕事に支障をきたしてきた。

真剣に悩む。

お客さんから話を聞いた上で、、
「つまり、こういうことですよね?」
って、言うと、
「いや、違う。だから、」
と、伝わらない。。。

でも、何度もやりとりして合意を得た内容は、
一番最初に思っていた内容だったりする。

どうも、かみくだいた内容が、相手に伝わってないらしい。

噛み砕きすぎなのか、なんなのか。
今度からは、噛み砕かずに、オウム返し戦法をとろうと思う。




たまに、子供のころに感動した本を読み返したくなる。
「ハッピーバースデー・/著 青木和雄」
は、私が子供に読ませたい本ベスト3の中に上がる名作だから、
いろんなタイミングで読みたくなる。

先日図書館に借りに行ったら、
うちの市内での(市内だよ!校区ではなく。)、取扱本数が、
なんと1冊になってる・・・。

な、なぜ・・・!?
「西のよき魔女」が出たから??(正直、話がよく似ている)

人格形成期に差し掛かる人には、是非とも読んで欲しいと思うんだけど、
1冊では供給が間に合わないんじゃないかなぁ。

予約0件だったから、需要も無いんだろうけどさ。

昔の本だもんね。
なんかさびしいなぁ。

盆踊り

2008年07月24日 | 日記
子供たちが書いた、黒板の人の絵。
どうやら、

「身長は180㎝で~、体重は29キロ?」

らしい。
どこのモデルだ(笑)

大人をみて、背の高さの想像がついても、
体重は、ピンときにくいのかな?
自分たちが30キロとかだもんね。

不思議な会話を繰り広げるよなぁ。

ほのぼの。


なんてね。
・・・ほんとは、反射で、「んな人間おらんわっ!」って言いそうになった。


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侮りがたし、日本の文化(?)

正直、
小さい頃はヤマハも通ってたし、
体育大会で、ダンス真剣に踊ったりもした。

多分私は、リズムとって踊ることくらいはできる人間だろうと、
自分で思ってる。

が、盆踊りって、ちょっと違う。
調子がとりにくい、、っていうか、そんなのない??

音楽はもちろん4分の4拍子で、普通なんだけど、

今までの経験から、
1・2・3・4・5・6・7・8
2・2・3・4・5・6・7・8
で、音と踊りの同期をはかろうとしても、
うまくいかない。

2回目は6くらいで終わってるのかな?

よくわからんのだが、
とにかく、今までのダンスとは違って、
カウントしてあわせていく方法がとれなかった。

踊り自体は、短い動作の繰り返しだから、
難しくはないんだけどなぁ。

今まで過去10回くらい経験した体育大会のダンスは全曲、
カウントしてちゃんと当てはまってたんだから、
やっぱり、そういう特性を持つダンスであって、

盆踊りには、日本特有のダンスの感性があるのかなと感じました。


校区の盆踊り大会に駆り出されます。
浴衣着たいってだけで参加要望に承諾しました。
今日は、練習日だったのです。



お腹がすいて取り乱し気味

2008年07月23日 | 会社
お腹へった。
お客さんが、お菓子くれたけど、
拘束時間考えたら、割りにあってないよ。(←最低)


お菓子が入った会社の引き出しかもん!
今こそ出現してよ、ドラえもん!

なんだか頭痛がする

2008年07月21日 | 日記
我が家は割と歌好きな家庭だと思う。

思い立った勢いで、
カエルの歌を歌ったとしても、
誰か一人くらいは輪唱に参加してくれる。



『インディー・ジョーンズ クリスタルスカル』
久しぶりの映画館。

いつからインディはSFになったんだ。
とか、
なんで生きてるの!?
なんてつっこみどころは満載なんだけど、
そんなのインディってだけで許される。

スピードもあるし、リズムもある。
最後までインディの座を譲らなかったところも、
とっても素敵でした♪


『池袋ウェストゲートパーク』

とりあえず7巻まで終了。
もうあれで終わりなのかなぁ。
続き出たらいいな。


『獣の奏者』

内容紹介で全く興味をそそられなかったのに、
かなり面白かった。
王道ファンタジー。

主人公の観察眼にただただ感動するばかり。


『図書館戦争』

なんだか良くわからないんだけど、
面白いの・・・かな。
ちょっと続きを読んでみねばわからないです。
読むのは簡単に読めます。


『温室デイズ』

崩壊する学級をなんとか食い止めようと願い戦う話。
いじめ自体は結局卒業するまで終わらなかったけど、
こんなのはおかしいと、
教室に通い続け、希望を持ち続けた主人公には惹かれるものがある。

2008-07-20 10:25:11

2008年07月20日 | 日記
お料理教室です。

パンは過程が全て同じなので、正直、腕は上がりません(笑)

四回目にして、
焼きたてパンを食べる会
と化しています。

一品目は、ピザの生地。
半分はピザ、もう半分をフォカッチャに。
二品目は、バターロールです。

ねずみの国リターン?

2008年07月15日 | 日記
ねずみの国の感想を書こうとしてたのに、
どうも面倒になってきた。
「出発編」と銘打った瞬間から、
最後まで書くことが、今回の目標なのに、。


ねずみの国の記憶が新しいからか、
今日は神戸でねずみと出会いました。

やー、野生のねずみなんて久しぶりに見た。
神戸の町を普通に歩いてた。



え!
もしかして、ねずみの国からお迎え?

もう一回連れて行ってくれるの??

えぇ、もちろん、
喜んでついていくよ、いざ再び夢の世界へ!!!


ねずみを見つめながら、しょうもないこと考えてても、
声にだしてない時点で、
見た目はセーフだったはず。

ねずみを隅に追い詰めて、
写真を撮ろうとした姿は、アウトだったと思うけどね。



つぶらな瞳がとってもキュートだったんだから。
この写真では分かりにくいけどさ。

夢の国(出発編)

2008年07月12日 | 日記
先に投稿した、
『先週末一生懸命遊びすぎた』
の、出発編です。

先週末は初めて三昧。

記憶がある内では初となる、ディ/ズニーランドと、
そして本当に初の、ディ/ズニーシーへ、
行きには初の夜行バスを、帰りには初一人乗りの飛行機を使って行ってきました♪


金曜はお仕事があったので、通常業務へ出勤。
いつもと違う持ち物が、私の一日を物語る。

○でっかい鞄
  まぁ、これは外せないよね。
  朝、電車まで走るのには苦労しました。

○着替え一式
  かさばるけど、仕方ない。
  たまたまセールで購入してた、ポリエステル100%の服をいれる。
  夜、バスで寝ても皺にならないのが長所です♪

○運動靴
  社内をサンダルですごす、私。
  出勤の時くらいばれないだろうと、
  運動靴出勤を目論んでいた私。
  お客さんと会う約束があったため、泣く泣く手荷物に。
  退社時は履き替えて、パンプス置いて帰ったけどね!

○普段のポーチ+@の化粧品とか歯ブラシ
  特別に入れていたのが、ボディークリーム。
  バス内の乾燥に備えて乗る前にお風呂屋さんで塗りました。  
  
○酔い止め
  正規の使用方法というより、睡眠薬代わりに。
  酔い止め飲むと眠くなるって思い込みが私にあるので、
  相乗効果を期待。


という感じで、
通常出勤、19時半まで残業、風呂屋へ行って、身づくろい・晩御飯をすませ、
9時半発の夜行バスに乗り込みました。

初の夜行バスです。


乗り心地はわるくありませんでした。

一番前の席だったので、前の心配はなし。
普通なら気になる後ろの人ともコミュニケーションはばっちり。
(出発時にバンドエードが欲しかったらしく、
 慌ててたので、1枚あげる
 すっかり恩を売った気になって、遠慮がなくなった)

そもそも、祖母の家が九州なので、
車の旅には慣れていたみたいです。

ゆらゆら揺れるバスの中、
結構ぐっすり眠れました。

昼間に2時間かけて移動するより、
寝てる間に運んでもらう方が、案外向いてるのかもしれません。


第1回の休憩タイムでストレッチ。
第2回(最後)の休憩タイムでお手洗いへ。

トイレは女の戦場だった。

職場のトイレはOLの戦場なんて言葉はよく聞きますが、
パーキングのトイレも戦場だったみたいです。

なにせ、夜行バス乗車客の山が、洗面台を占拠してましたから。
顔洗って、歯磨いて、化粧して、、。
混雑しまくりの洗面台。

でも、意外とマナーが良いのには驚きました。
譲り合いの精神。
使い終わった洗面台を拭く(!素晴らしい)などなど、、。

狭い場所でぎゅうぎゅうになって、
各自が、身づくろいをする姿に、

高校の部室とか、こんな感じだったなー、なんて
ちょっと感傷に浸りながら、

現実を見た私は、
乗車バスに、歯ブラシをとりに行きました。