今年もサボテンの花が咲きそう。
真ん中に少し出ているのが、花の芽です。
これがね、この位置で咲けば綺麗だと思うんですよ。
去年は、にょきにょきのびて、その先で咲いたからね。
若干気持ちが悪い(笑)
モンスターペアレントなんて言葉があって、
世の中おかしな親がいるよなーとか、気の毒に思ってたけど、
現れたら、反面教師にしようくらいに思ってた。
でも、親=大人。
変な親がいるってことは変な大人がいるってことで、
変な大人は客として付き合う可能性があるのだ!
自分と関係しまくりじゃないか。
ずっと、A氏に付き合ってた今週。
一週間の最終日の今日、頭痛がします。本気で。
簡単な電話でのやりとりですら、うまくできない。
A氏のジャブ、超初級編をご紹介。
私は、そこの会社のA氏ではない人に用事がありました。
でも残念なことに、他の電話の対応中。
私 「すいませんが、伝言をお願いしても宜しいですか?」
A氏「はい、わかりました。」
ここまでは素敵な・・というか普通の展開。
衝撃は次のステップで訪れた。
私 「フォルダ内に資料作っておいたので、確認下さいと。
お伝え願いますか。
資料の名前は、XXXXの・・・
「あー、もうかけなおした方がいいんちゃう?(A氏)」
私 「えっ、ちょっと待・・」
A氏「じゃあ」
ガチャン。
ツー、ツー、ツー、、、、
・・・・は?
資料の名前が多少長いのが、そんなに苦痛か?
電話をとった人間の義務は?
伝 言 も で き ん の か 、い い 大 人 が っ
・・・もうくたびれ果てました。
伝言で安易に済ませようとした私に罰があたったんだわ・・・とか、
自分に言い聞かせて、
悲劇のヒロインになって、心の安寧を図りたい。
「天に召されろ」なんて思った私には、縁のない話なんでしょうけどね。
『ナ・バ・テア』
スカイクロラと同じくらい飛んでるはずなのに、
どうも、地上のイメージが強い。
地上にしばりつけれた気分。
スカイクロラみたいに、身軽に飛んだりはできない。
大人という言葉に苦痛を、
キルドレという言葉に、暴力性を感じる。
読み終わったあと、
主人公が女性だったから、
今回のシンクロ率は、男の人が読むより
きっと高かったんだろうなと思った。
ティーチャへの憧れや、
性的なものへの少しの嫌悪感、
飛べないから子供を産まないという理由も道理だ。
1つのこと以外は、感情の共感がとても容易だった。
まぁ、それこそ幻想。
よく考えたら、主人公は女でも、作者、男だし。
確かにシンクロ率は高いと思う。
子供を産んだことない女の想像と、
子供を産めない男の想像が、
似てるのは、ある意味当然って理由でね。
子供を授かる機会があれば、
そのあと、もう一度読んでみたい。
草薙に対して怒ったり、哀れに思ったりするのかな。
最低でも、今読んだみたいに、
気軽に視点を共有できないんじゃないかな。
実に楽しみだ。
共感できない1つのことっていうのは、
草薙がティーチャを許せたことにだ。
私は、ティーチャは勝手だと思った。
その勝手さへの恨みは、
ティーチャと、今後も空を飛べることくらいじゃ解消できないくらいのものだと思う。
完全に想像だが、
自分の中にうまれた命が、
自分の意志とは関係なく、生き続けるなんて、
気持ち悪い。
例え、一生会うことがなくても
ずっと袖の裾を子供の手にに引っ張られる感じが消えないんじゃないかな。
そんな、倦怠感に似た恐怖を押しつけた人間を、
私なら絶対に許せない。
根に持つのは、大人の証か。
草薙の身軽さはうらやましかった。
私は、草薙は、ミズキを産まなかったら、
死を選ばなかったんじゃないかとさえ考える。
まぁ、彼女が死を選んだ理由は、次の巻の話。
まったく見当違いかもしれないんだけどさ。
真ん中に少し出ているのが、花の芽です。
これがね、この位置で咲けば綺麗だと思うんですよ。
去年は、にょきにょきのびて、その先で咲いたからね。
若干気持ちが悪い(笑)
モンスターペアレントなんて言葉があって、
世の中おかしな親がいるよなーとか、気の毒に思ってたけど、
現れたら、反面教師にしようくらいに思ってた。
でも、親=大人。
変な親がいるってことは変な大人がいるってことで、
変な大人は客として付き合う可能性があるのだ!
自分と関係しまくりじゃないか。
ずっと、A氏に付き合ってた今週。
一週間の最終日の今日、頭痛がします。本気で。
簡単な電話でのやりとりですら、うまくできない。
A氏のジャブ、超初級編をご紹介。
私は、そこの会社のA氏ではない人に用事がありました。
でも残念なことに、他の電話の対応中。
私 「すいませんが、伝言をお願いしても宜しいですか?」
A氏「はい、わかりました。」
ここまでは素敵な・・というか普通の展開。
衝撃は次のステップで訪れた。
私 「フォルダ内に資料作っておいたので、確認下さいと。
お伝え願いますか。
資料の名前は、XXXXの・・・
「あー、もうかけなおした方がいいんちゃう?(A氏)」
私 「えっ、ちょっと待・・」
A氏「じゃあ」
ガチャン。
ツー、ツー、ツー、、、、
・・・・は?
資料の名前が多少長いのが、そんなに苦痛か?
電話をとった人間の義務は?
伝 言 も で き ん の か 、い い 大 人 が っ
・・・もうくたびれ果てました。
伝言で安易に済ませようとした私に罰があたったんだわ・・・とか、
自分に言い聞かせて、
悲劇のヒロインになって、心の安寧を図りたい。
「天に召されろ」なんて思った私には、縁のない話なんでしょうけどね。
『ナ・バ・テア』
スカイクロラと同じくらい飛んでるはずなのに、
どうも、地上のイメージが強い。
地上にしばりつけれた気分。
スカイクロラみたいに、身軽に飛んだりはできない。
大人という言葉に苦痛を、
キルドレという言葉に、暴力性を感じる。
読み終わったあと、
主人公が女性だったから、
今回のシンクロ率は、男の人が読むより
きっと高かったんだろうなと思った。
ティーチャへの憧れや、
性的なものへの少しの嫌悪感、
飛べないから子供を産まないという理由も道理だ。
1つのこと以外は、感情の共感がとても容易だった。
まぁ、それこそ幻想。
よく考えたら、主人公は女でも、作者、男だし。
確かにシンクロ率は高いと思う。
子供を産んだことない女の想像と、
子供を産めない男の想像が、
似てるのは、ある意味当然って理由でね。
子供を授かる機会があれば、
そのあと、もう一度読んでみたい。
草薙に対して怒ったり、哀れに思ったりするのかな。
最低でも、今読んだみたいに、
気軽に視点を共有できないんじゃないかな。
実に楽しみだ。
共感できない1つのことっていうのは、
草薙がティーチャを許せたことにだ。
私は、ティーチャは勝手だと思った。
その勝手さへの恨みは、
ティーチャと、今後も空を飛べることくらいじゃ解消できないくらいのものだと思う。
完全に想像だが、
自分の中にうまれた命が、
自分の意志とは関係なく、生き続けるなんて、
気持ち悪い。
例え、一生会うことがなくても
ずっと袖の裾を子供の手にに引っ張られる感じが消えないんじゃないかな。
そんな、倦怠感に似た恐怖を押しつけた人間を、
私なら絶対に許せない。
根に持つのは、大人の証か。
草薙の身軽さはうらやましかった。
私は、草薙は、ミズキを産まなかったら、
死を選ばなかったんじゃないかとさえ考える。
まぁ、彼女が死を選んだ理由は、次の巻の話。
まったく見当違いかもしれないんだけどさ。