日記のようなもの

まぁ、ちょっと、落ち着け。

イタリア4-4

2006年03月27日 | イタリア
昼の自由行動中です。
旅行中は非常に健康的な生活。
早寝(?)早起き、3食に運動。

1回目はツアーって結構有だと思います。
添乗員さんがいろんな説明をしてくれる。
建物の意味とか、絵の意味とか知った方が面白いから、
そういった勉強をする時間がないままくるんだったら、1回目は断然ツアーがいいんじゃないかなぁ。

写真:同じくドゥオモの上

イタリア4-2

2006年03月27日 | イタリア
これも中。

コーヒーの豆知識。
ラテっていうのがミルクみたいです。
ミルク大目なら、ラテ・マキアート。
コーヒー大目なら、カフェ・マキアートって頼みます。

イタリア4-1

2006年03月27日 | イタリア
ドゥオモの中です。
予想外に写真OKなとこ多かった。

コーヒー豆知識。
イタリアでコーヒーって頼むとエスプレッソが出てきます。

イタリア4

2006年03月27日 | イタリア
イタリアっていうのは(いがみ合ってた)複数の都市が集まってできた国みたいです。
で、だいたい一都市に一つ大きなドゥオモがあります。
ドゥオモっていうのは教会ですね。

ちなみに私が行ったドゥオモはどこの都市のも本気で綺麗でした。
単に礼拝のできる建物というより、美術館の一室のよう。
天井一面に絵が描いてある。
床の模様も面白いし、
絵もたくさん置いてあって、すごくよかった。
あ、でも、建物の中は割りと暗いです。
観光客も多いけど、礼拝に来ている人もいて、後ろでこっそり十字架きってる人なんかもいてすごく感動した!
(このことを言ったら、「それって寺でお経読んでるおばあちゃんと同じやろ」って言われたけどさ。)

写真:ミラノのドゥオモ(の裏)

表は修理中でした。
イタリアはどこ行ってもどこか修理してた。
こつこつ修理していかないとだめらしい。気長に終わることない修理をするってすごい!

このつんつん尖ってる135本の尖塔、一つ一つの先に像があります。
一番高いところに「黄金のマドンナの像」が…。

イタリア3

2006年03月27日 | イタリア
イタリアはとにかく乾燥してました。
乾燥防止のために、夜お風呂にお湯を張って寝るんだけど、
ミラノは本当に乾燥してるらしく、
8分目まで入れたお湯が次の日の朝にはほとんどなくなっている…。

他の都市はそれほど激しくお湯が減ってたりしなかったけど、
ものすごい乾燥してるんだなーって実感しました。

1日目、ホテル着いたときはもう夜中。
くじ引きできりちゃんと同室v

写真はパトカーです。

イタリア2

2006年03月22日 | イタリア
うーん。ここのblog、写真は一記事一写真らしい。
URLからの画像は複数OKっぽいのに。
題名には2って書いたけど、この数字何番までいくんだろう…。

まず、イタリアの雰囲気を。
とりあえず人々は自分の思うままに行動するようです。
他人が好きに行動する分、自分も好きにできます。
だから人はおおらか。なんとかなるさ精神v
郵便局とかで、お客さんがずーっと並んでても、昼ごはんになったら、「ちょっとごはん行ってくる」と窓口は閉められるそうです。

で、町。
郊外は落書きが多い。
そして郊外にしろ都心にしろどこの道路も縦列で車両がずらりと駐車されている。
1車線目を駐車場にしているところも、たんに路駐してるところもあるけど、とにかく前後間隔ほぼ0でずらーって並んでる。
ぶつかってる車多々有り。
絶対出れない!って思うけど、どうもサイドブレーキをあげてるらしく、出たかったら勝手に車動かしてくれという状態らしい。
おおらか…v

イタリア日記

2006年03月21日 | イタリア
後日別サーバに(頼んだきりちゃん)、
そこに4人が撮った写真とそれぞれの視点日記を書くのですが、
忘れないようにメモメモ。

卒業旅行でイタリアに行ってきました!

私を含めて4人。同学年・同学校・同学部・同学科・同研究室(が1名)です。

最初に一言!絶対イタリア行くべきです!
全部見たわけでも、他にヨーロッパいったこともないけど、すごくよかった♪

ただ、過剰な期待は厳禁みたい。
私はとにかく感動の部分が大きかったし、都会特有の問題とか差し引いてもよかったと思えたのですが、
別口でイタリアに行った人が「よくなかった」って言ってた理由に、
ポイ捨てが多かったといった、マナーの部分で幻滅したと話してたらしいので。
確かにゴミとか落書きが多い部分は否めませんー;

添乗員さん曰く
「イタリアの人は自分の家以外をゴミ箱と思ってるんですよー
だそうです。
家の中は綺麗なんだってさ(笑