2012年 4/1 静岡新聞SBSカップ 県レディース大会 結果報告

うぇっぷしっブルブルブル・・・

さぶーーーーっ

4月に入ったというのに、なんだこの寒さは

またまたここ、富士裾野市は深良グラウンドにやって来た

開会式、上着も着ちゃダメって。。。

イケズ------

ガタガタ震えながらも、立派な選手宣誓に勇気をもらい、いざ試合

一回戦は「Spirits（富士宮）」さんと対戦

前回の鬱憤を晴らすべく、殺気立った雰囲気すら・・・感じないビューティーズの面々
大した心臓の持ち主どもです。

今日は森ちゃんが、都合によりお休み
ビューティーズといえば、この方

滝本さんが先発


先攻ビューティーズ、1回表の攻撃。

先頭バッターは、愛子
俊足で相手サードのエラーを誘い、1塁へ

続く2番、職人山田さん
ボールを見極め、2-2からの5球目を、センター前にヒット

3番は今大会からキャプテンNo.10（特注）を背負った、麗子ちゃん

流石、チャプチンまたまたセンター前へ、クリーンヒット


「ふっ。足立監督さんよ。。。気付くのがちと遅すぎやしないかい？」
そう。全身からその言葉が漲るオンナ。その名も

4番みつこ・別名　IRON LADY(鉄の女）



英国・サッチャー元首相を感じさせる程の、強靭な精神力を持った彼女の脳裏には、何が浮かんだのだろう。
今までのキャプテンとしての重圧・責任感からの解放。
焼津に来て十何年、色んな事があった（ハズ）。
酒に飲まれた日もあった（毎回）。
しかし。。。

やはり浮かんだのは、この言葉だろう。


「富士の峰　ぶつけてみろよ　ホームラン」
by　ソフトボール協会　会長


1-0からの2球目

カッキーーーーーーーン

なななんと、左中間を真っ二つに切り裂く、走者一掃の3ランホームラン

なんかさぁ～

こんな感覚、久しぶりっ

この後、博美ちゃんがレフト前ヒットを放つも、打線が続かずチェンジ。



初回4-0からの滑り出し！

この勝負、今度こそいただきよっ

しかし。。。

神はまだまだ我々に、試練をお与え下さった。。。

その裏、相手先頭バッターのスラップ内野安打から始まり、またもや出てしまいました・・・

内野陣の守備ミス　大盤振る舞い！
連携プレーに精彩を欠き、常に得点圏内にランナーを置く、苦しい守備が続く。

ここで、前回の汚名挽回に燃えるオンナ、文子参上

相手5番バッターが打ったのは、サードゴロ！

「もらったぁーーー」

はい、まこと中途半端なフェイク。
騙されてくれたのは、とっても素直な麗子ちゃんだけでした。

F.C.の間に満塁
そしてその後も、文子ちゃん、ゴロをサード付近で内職作業の如く、転がしたりしたもんだから、仏の滝本さんも、堪忍袋の緒が切れましたとさ

「内職は家でやれやっ」

ヒットやフォアボール、細かいエラーが続き、一気に5点を献上。

あぁ、神様ってば

その後、何とか立て直したビューティーズ、麗子ちゃん、みつこ、博美ちゃん、文子（貴重な打点1。これで今日の飲み会参加許可が下りてホッ）、代打ラティーシャのヒットは出るものの、残塁が多く得点ならず。

結果
6-7で負け（6回時間切れにより、公式記録は5-7）


今日も負けちゃったけど、久々にソフトボールの試合をした感覚が、蘇ったわ
ここ最近、バスケだかバレーだかよくわからなかったものっ

でも、この笑顔が、チームワークの良さを、証明してますわよ

今夜の飲み会も、笑って笑って笑ったね～
飲み会は、いつもの「つかもと食堂さん」でした～！
親方、直ちゃん、いつも煩い輩を温かく迎え入れてくれて、ありがとう

早く、めいもりりこ（今大会最年少16歳）も、成人して、一緒に杯をを交わそう



今日のメンバー
ピッチャー・滝本さん、キャッチャー・麗子ちゃん、ファースト・山田さん、セカンド・めい、サード・文子、ショート・みつこ、レフト・博美ちゃん、センター・愛子、ライト・りりこ、DP・福ちゃん＆ラティーシャ、スコアラー・めいママ（遠い所をありがとうございました！）監督・足立監督、コーチ・高橋さん）

おまけ

どこのお猿さんざんしょ？
カワイイわね～
良い子は真似しないでね