goo blog サービス終了のお知らせ 

私の子宮筋腫核出術(開腹)の記録

主に2014年3月に受けた筋腫核出術について、たまに他愛ない日常を記していきたいと思います。by ヤンヤン

プロローグ

2014-03-25 08:46:26 | 筋腫核出術
私の筋腫核出術までの道のり

筋腫の発見
5年以上前、膣炎で実家近くのO産婦人科にかかった時。
発見時は3cm程だった為、半年毎の経過観察に。

筋腫成長
年月が経つ毎に筋腫も大きくなり、5cm位になった時に先生から、MRI検査を勧められる。
「妊娠したらMRI検査は出来ないから、今、詳しく調べておいた方がいいよ」と。
施設の整ったK市民病院へ紹介状を書いて頂いた。

MRI検査
検査の結果、やはり5cm大の筋腫が一つある。しかし自覚症状は無く、未婚で今すぐの妊娠を希望をしてない為、こちらでも半年毎の経過観察となった。

自覚症状が出てくる
筋腫は8cm弱まで成長。
生理前の下腹部の異常な張り、経血量の増加、生理後の水溶性おりものの増加。

手術を勧められる 2014/1/27
結婚後、引越し先近くのY産婦人科で検診。
「結婚後1年半でも妊娠に至らないのは、筋腫が原因と見て間違いないと思います。取った方が妊娠は早いやろうね。」と。

手術日決定 2014/2/17
Y産婦人科からの紹介状を持参し、地元のK市民病院へ。手術希望の旨伝えると、適用内という事で、あっさり手術日が3/20に決まる。

手術前検診 2014/2/26
採血、尿検査、心電図、レントゲン撮影、MRI検査等、半日かけてまとめて検査。自己血150ml採取。
MRI検査により、小さな筋腫も3つ発見された。

私の場合、独身時代から定期的に検診に行っていた事で、いざ手術となった時でも、受け入れられる時間があったので、ある程度覚悟が出来ていたと思います。
今思うと、その時から妊活を始めてたのかなと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。