私の子宮筋腫核出術(開腹)の記録

主に2014年3月に受けた筋腫核出術について、たまに他愛ない日常を記していきたいと思います。by ヤンヤン

振り返り③胚移植日にした事

2020-01-02 03:17:08 | 不妊治療
私が、移植日にした事は

1.頸管拡張術
私は、以前から子宮前屈で頸管のカーブがキツいと指摘を受けていおり、移植に毎回時間がかかっていました。
移植は、柔らかいカテーテルを用いて、短時間でスムーズに終わらせる事で子宮収縮しにくいそうです。
私の場合は、柔らかいものは通らず、硬めのカテーテルに交換され、痛みは無いものの、時間がかかり、苦労される先生が多かったです。

それを回避する為に、最後の移植時には、頸管を器具を使って広げる頸管拡張術が行われました。短時間の間に全身麻酔で行われたので寝ている間に終わり、昼食をとった後、移植という流れでした。拡張術のお陰でスムーズに移植出来ていたと思います。


2.下半身のストレッチ
これは、移植日に毎回やっていた事ですが、移植直前のリカバリールームで、下半身の血流を良くするべく、壁を押す格好をして、片足ずつふくらはぎを伸ばすストレッチをしていました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿