きょうは、探鳥会でG公園に行ってきました。
普段は池にいるカルガモは
珍しく、、桜の枝の上でひと休み
風もなく湖面がまるで鏡のようです。
サンシュユの蕾もほころび始めました。
サンシュユ(山茱萸)は滋養強壮の薬効があることから
「持続」「耐久」という花言葉がつけられています。
公園内の山頂付近を歩いていると
一頭の蝶がヒラヒラと地面に舞い降りました。
近づいても逃げない、、、
日向ぼっこでしょうか?
個体の名前は「ヒオドシチョウ」
「ヒオドシ」は戦国時代の武具「緋縅」に由来しています。
コロナに負けない