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ハワイの神様が
伝えてくれることやもの
HULA & LOMILOMI
in Yokohama

フラに大切な鼓動・ビートとタイミング

2024-04-20 23:38:00 | PANAのフラ
今日の午後はフラレッスン😃

約1か月後に迫ってきた淡路島フラフェスティバルの練習🌈

私が何よりも大切にし続けていることはクムケアラが私にハーラウ名を授けてくれた時に話していたこと😊

なぜPANAなのか?

2007年ハワイ島

ハワイ語のPANAとは…

心臓の鼓動


音楽のビートやリズムという意味がある

フラダンサーに大切な打楽器のビート

そしてそれを受け取るタイミング

ビートを体で感じて大地を踏む

聞こえているビート、音だけが大切なんじゃない

音と音の合間、間のセンス

音と融合した動きの途切れない動線

ビートとタイミングが大切なんだ

だからPANAなんだ

熱く自分のフラを語ったクム

PANA…

心臓の鼓動と大地を打ち鳴らす打楽器から響く大地の鼓動を合わせて骨が舞う

クムケアラのフラ、鼓動

フラダンサーに大切なもの

ビートとタイミング

クムのフラは彼の生き様、ご先祖さまと繋がる鼓動、フラへの熱い情熱

そして単純にフラのビートとタイミングというだけでなく生きている証の鼓動と様々な人生の中で見出すタイミング…

生々しい生き様を永遠に作り出すことをも言っているのだと…クムケアラの胸の内の深い思いを私は受け取りました

そんな思いを全部ぜんぶ込めての名前をつけていただいた

PANAのHULA

非常に誇りをもっている

私はそんなふうに解釈して今もフラを続けている

毎回のレッスンではビートとタイミング、地球に立っているという当たりまえの重量を味方につけながら動くということを大切に伝えながら基本のステップや動きを身につけてもらっている

そして、技術だけではない言葉の深いところにある作者の思いをひたすら感じてたくさん想像してたくさん調べて…その言葉の裏にある思いを体に乗り移らせて舞う

それを伝えるのは大変な作業だけれどとても楽しい

誰かが言っていた…クムフラの数だけフラがある

指導者の数だけフラがある

習ったものは一緒でもそれぞれの感性、個性がある

一人一人の顔が違うように

一人一人の声が違うように

一人一人の生き様が違うように

そこには唯一のフラがある

淡路島ではクムケアラのフラと様々な時間をかけてきた私のフラの融合したものができたらいいなと思っている

心から楽しんでフラをしたいと思う

残りの人生の時間がどれだけあるかわからない

やりたいと思ったことは思いっきり楽しんでやり遂げてから死にたい

とにかく生きて心から楽しみたい

私の鼓動のあるうちに…

あっという間の15分だけどお時間あったらPANAのフラを見にきてください

あなたの鼓動も聞かせてください🩷

淡路島フラフェスティバル
AWAHAWA2024🌈
5月25.26日

PANAの出番は
5月26日日曜日
10:45〜11:00
古典フラ🌈

































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