2019メリーモナーク旅行記1

今年もやって参りました！

メリーモナークフラフェスティバル！

2001年から毎年来られているしあわせ！

19回目の現地観戦。

本番までには体を慣らそうと早めにヒロ入り。

今朝は時差ボケで早くから目が覚めてしまった。

いかんいかん！

でもそのおかげできれいな朝日を見ることができました！




ハワイ島の最東端にクムカヒと呼ばれるところがあります。

今は昨年のペレの大噴火によりその地には行くことはできなくなっています。

太陽はクムカヒから上がり西の端のレフア島に落ちていきます。

クムカヒにはハエハエという太陽のゲートがあってそのゲートから太陽が昇ってきます。

とてつもないエネルギーが存在します。

あたたかな愛と希望に満ちて。

そのあたたかな輝きは全ての生けるものたちを照らします。

毎日毎日飽きることなく、諦めることなく希望の光を与え続けてくれます。

私たちはそのあたたかな愛に毎日包まれ自らも輝こうとしています。

悩みながら、恐れながら、傷つきながらも…

さらにハワイアンはこのハエハエの様子をフラダンサーがフラに入る時の様子にもたとえ、この太陽のようなすざまじい希望の黄金のエネルギーをもってフラをすること。

楽しむためにではなくそれを活かし生きていくことをも望んでいるようです。

フラダンサーの皆さん毎日夢と希望を忘れずに！

絶対に沈んだとしても昇らない陽はないと信じて毎日を大事に過ごし向き合っていきましょう！


そんなことで…

今回のメリーモナークはフラダンサーとしての生き方にどれほどフォーカスしているか？ひとりひとりのダンサーの意識を彼ら、彼女らのエネジーを通して感じてみたいと思います！