舞台を見て

おととい、幼馴染みの出る舞台を見てきた。春風さん・バーニーさんすいません。舞台にでてるその人は、役になりきっていることもあって当然いつもと違う。でも、自分のでたいであろう舞台に立っているだけあって、何か生き生きしていたというか輝いていた。
ほんと、その人が羨ましい。役者になる道は当然普通に就職するより狭き門だろう。しかし、何になりたいとかという目標があるということは何て凄いことかと最近思う。目標が見えている限り、どんな困難があろうともその目標に走り続けることができる。その人には目標を是非実現して欲しいものだ！
それに比べて、自分は．．．正直、どういう仕事につきたいとか見えてこない。何がやりたいんだろうか？４月から大学３年。就職するなら就活を始めなければならない。このままだと、気付いたら３年も終わり、就職どうするのという時期になりかねない。また、大学卒業後留学か大学院にいくという手もなくはないが、なんとなくいってなんとかなるところではないし、英語にも不安がある。よほどの覚悟がないと無駄になる。
これから自分はどういう道を歩みだすのだろうか？自分でも分からない。しかし、分からないといって先伸ばしばかりしてると可能性を自分自身ジンで閉ざすことになってしまう。自分自身にとって最良の結果・道をだせるように『今を生きる』しかない。そうすれば、きっと道は開ける！！