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2日目 part1 嗚呼!グランドキャニオン!

2006-03-07 | GO U.S.A
 2日目は私にとって今回の旅行のハイライトといってもいいでしょう。ラスベガスのホテルを5時30ぐらいにでて、ラスベガスの空港からセスナでグランドキャニオン。そして、グランドキャニオンから再びセスナでレイクパウエル・本家レインボーブリッジを通り、Back to the futureの舞台にもなったモニュメントバレーへ、そして、セスナでグランドキャニオンに戻り、一泊とこんなかんじでした。
 2日目はセスナに乗りました。普通の飛行機は何度も乗ったことはありますが、セスナは初めて。18人ぐらいのセスナなんですが、いかんせん狭い。そして、プロペラが近くにあり、うるさい。でも、眺めは最高でした。ラスベガスの空港を離陸すると、ラスベガスの町が眼下に、京都・奈良・北海道とは比べ物にならないくらいの見事なまでの碁盤状の街。この街は年6万人のペースで増えているらしいが、どこまでふえるのだろうか?ラスベガスの人口が増えるのは州の所得税が0%というのもあるらしい。それで、ラスベガスの街を離れると、砂漠と山々。凄い!なんともいえません。アメリカは広いというのを実感しました。そして、フーバーダムと人造湖ミード湖を越えると、大きな谷が見えてきました。そう、グランドキャニオンです。ほどなくして、グランドキャニオン空港に着き、バスにて、グランドキャニオンに向かいました。
 グランドキャニオンには、サウスリムとノースリムがあるのですが、今回はサウスリムの方にむかいました(ノースリムは直線距離では30キロぐらいしかないが、谷を越える道がないため、300キロぐらい迂回しないといけない)。ちなみにロスとは時差があり1時間早い(ややこしい)。そして、展望台に到着し、グランドキャニオンと対面することに。
 ......なんともいえません。ただただ、大きく美しい。何億年もかけて、侵食されできたこの地形。高いお金をかけて見に来た価値があります。はるか下のほうにコロラド川が見えます。およそ、1000メートルあるそうです。谷底まで降りる道があるのですが、日帰りでは無理だそうです。いつかは、いってみたい。時間はあっという間にすぎ、グランドキャニオンをいったん去ることに、グランドキャニオンから、モニュメントバレーへ... 
                              To be contined


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