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剥離骨折だった右手の親指-その後-

2017-05-28 15:46:12 | お肌・健康
2015年10月4日付の記事 「剥離骨折だった!!-右手の親指-」

何か月前からでしょうか、この記事へのアクセスがコンスタントにあるようなので、「その後」を掲載します。

右手の親指を剥離骨折したのは、もう一昨年なんですね…2年が経過したというワケか…。

剥離骨折だと診断してくれた整形外科には、約3か月「リハビリ(温熱療法、低周波治療法、レーザー治療)」を続けたのだけど、結局そこの整形外科へはその後通院していない。

※…う~ん…最大の問題は、先生と会話が成立しない(苦笑)。それに盛岡市内のお隣の滝沢市にある整形外科なもんだから、通うのも面倒になってきたのと、いつも混んでいるし、リハビリ室の技師さん達から「目から鱗話」(整形外科的なことで)のような会話をやりとりするような雰囲気でもないもんで、だんだん通院するのが苦痛になってきたのよね…。
 整形外科によっては、先生はイマイチだけど、リハビリ技師さんが優れているところもあって、そういうところは、技師さんが患者の話を丁寧に聞いてくれて、「もしかして、背中凝りませんか?」「背筋に力が入りすぎかも知れないですね」「バランスボールはインナーマッスルを鍛えるので、オススメですよ。」といったことを教えてくれたりするんで、本当はリハビリ技師さんと色々な会話がしたいんだよなぁ…。


で、

通院しなくなったその後の右手の親指はと言いますと、

痛みは勿論消えました。可動域も元通り100%とはいかないものの、食事をする時、文字を書く時、パソコン操作等…日常生活に支障をきたすことは今はなく、普通に生活出来るようになっています。

ただぁーーーーし、

●パソコンでのデータ入力作業が多いと、ケガ以前と比較にならない程、右腕が物凄くだるくなってしまう。
●文字を書く作業が多いと、右手親指付近に負担がかかって普段はない「痛み」が発生してしまう。
●天候(多分、寒さ)によって、普段はない「痛み」が発生してしまう。

現在の悩みは、以上の3点。

特に、先月の4月から職場が変わって新しい仕事に就いているのだけど、想像以上に「書き仕事」が多くて、正直、右手親指がかなりしんどい。
先月なんぞ帰宅後にはあまりの「痛み」で、就寝時に湿布を貼って寝るほど。

ケガ以降は「書く」作業を極力避けてきたこともあってか、親指が「書く」動作に鈍くなっていたんじゃないかなってことも、ちょっと思っています。やっぱり、安静期を過ぎたら庇いすぎるのはよろしくないってことなんでしょうね。
痛みがとれてきたら、少しずつでも動かしていかないと、動きが鈍くなります。

先月は「書き仕事」が多くて親指がびっくりしたんでしょうね。(何せ、教わった内容をいちいちノートに書きとらないといけなくて、これも右手に負担がかかっていた要因です。)


で、

私、ここ何か月か健康のために(他に便秘解消や疲労回復等も兼ねて)寝る前「足ツボ」を押すようになったんですけど結構効果あると思います。

右手の親指の痛む場所と、同じ側(右側)の足の親指を押してみると、何となく痛いんですよ
どうやら、 「相関関係」にあるそうで。


寝る前に足ツボを押すようにしてからは、右手の親指の痛みも和らぐような気がします。

※ 痛みの急性期などは、湿布だけではどうにもならなかったんで、足ツボ押しもやってました。ツボの位置に磁気テープを貼ったりも。


今、剥離骨折等でご苦労なさっている方の参考になれば幸いです。



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