五年生以下で初めての公式試合。
ヤングドリームスの予選リーグの対戦相手は、東五位と定塚。
新人チームでの試合経験がほとんどなく、5年生も一人・・・
試合が終わるか心配だったが、チビッコ達が頑張ってくれた。
伏木太田11-1東五位
伏木太田4-5定塚
予選突破できなかったものの、日々成長しているプレーを見せてくれた。収穫あり。
【予選リーグ・・・結果】
定塚4-2東五位
※定塚が決勝トーナメント進出
万葉25-0野村
万葉0-0二塚
二塚11-1野村
※万葉が決勝トーナメント進出
下関11-0古府
下関10-0牧野
古府14-13牧野
※下関が決勝トーナメント進出
成美9-0戸出西部
成美8-0能町
能町13-2戸出西部
※成美が決勝トーナメントへ進出
決勝トーナメントは、7月13日(日)8時30分~ 太田グラウンドで
準決勝・・・1試合目:万葉-成美、2試合目:下関-定塚、勝者による決勝戦
初回と2回のピンチを無失点でしのぎ、先制点をとり主導権を握りたかったのだが…。
3回に長打を打たれ3失点。流れからして、一方的になりそうな試合展開に。
しかし、その裏にノーヒットながら2点返し、反撃ムードが高まると4回には3連続ツーベースで同点。
さらに逆転のチャンスとなったものの、相手のリリーフ投手に抑え込まれ同点止まり。
試合時間の関係で5回が最終回に・・・
二死ランナー無しから、下位打線に長打とタイムリーを浴び失点・・・。
その裏、ヒットからチャンスを作り、クリーンアップに期待が高まったがとらえきれず、あと1点届かなかった。
結果:伏木太田4-5ミラージュ
春先に比べ、粘り強さも出て、子供達は成長を見せてくれた…。
30番の采配が、ちょっと弱気になったところもあった。
終わってみれば、一球の大切さを痛感させられた試合だった。
気持ちを切り替え、残された大会でしっかりとしたプレーができるよう、頑張っていこう!
強豪・成美との準々決勝。
勝てるとしたら、「打ち勝つしかない」との思いで試合に臨んだ。
初回に先制されるも、その裏にすかさず同点。
その後も得点し、押し気味に試合が進むも、そう簡単にビックイニングは創らせてくれない。
5回に同点に追いつかれ、流れが相手に傾いたかと思ったが、なんとかディフェンスが踏ん張り、逆転を許さなかったのが大きかった。
同点で迎えた最終回、相手の攻撃を無失点でしのぐと、その裏、長打が飛出し一気にサヨナラのチャンス。
下位打線ではあったが、4年生の野球小僧が必死に喰らい付き、右中間を真っ二つ・・・
本当に良く決めてくれた。
結果:伏木太田5-4成美
次の準決勝は、戸出東部ハンターズ。打線が好調で勢いもあり、昨年の秋とは別チームのように成長している。
無駄な失点を減らし、取れる時には1点でも多く獲り、まずは県大会出場権を得るために、一戦必勝で臨みたい。
立ち上がりに2点先制され、いやな流れに・・・
その裏に1点返し、2回には打線がつながりをみせ、試合を決定づけた。
ケガで戦列を離れていたエースも何とか間に合った。
まだ万全ではないが、この試合に志願の登板し、1イニングを3人で締めてくれた。
結果:伏木太田13-2東五位
三つ巴での練習試合。
まずは万葉戦。
デイフェンスは少しずつ安定してきているものの、期待するレベルの打撃ができていない・・・
試合には勝ったが、思いっきりのいいスイングでは、万葉打線に軍配あり。
結果:伏木太田7-2万葉
続く2戦目、新湊戦。
今後の新人戦も想定しながらスタメンを組み、初回、2回を無失点で切り抜け、成長が伺えた。
3回に4点を奪われ、中盤からレギュラー陣に入替え、必死の攻撃で最終回に逆転し勝利。
試合内容では新湊のほうが良かったし、今後の伸びしろを感じた。
一方、こちらのほうで言うと、試合の流れを変えるだけの力が、まだまだないということを痛感させられた。
結果:伏木太田6-5新湊
2試合を通しての課題は、打撃力・・・。
5月15日は、伏木のみならず多くの人が訪れ熱狂する「けんかやままつり」・・・
「かっちゃ」のような、”迫力ある打線”をめざしていこう!
5月3日~5日、ヤングドリームスは練習試合6連戦・・・
結果は、4勝1敗1分。
学童大会の時に崩壊したディフェンスも大崩れすることなく、内容はまずまずであった。
課題は、4月中旬から下降気味にあるバッティング。なんせ打てない・・・
しっかりと振れていない、振らされている・・・、チャンスに一本が出ない・・・、長打が出ない・・・
5月末からスポ少大会の予選に向け、テコ入れが必要だ。
一方で、この6連戦で、4年生・3年生の普段は控え組も出場・・・
しっかりと成長している姿を見せてくれたのは、大きな収穫であった。
また、GW期間中、2年生の「おためしくん」が練習に参加し、試合にも帯同。
これがまた上手くなる素質十分・・・。
新人大会も7月から始まるが、ちびっ子軍団のさらなる成長が楽しみである。
2回に先制点を奪い、流れに乗っていけると思ったが…
3回に突如ディヘェンスが乱れ、大量6失点。一気に相手ペースとなってしまった。
結果は、伏木太田1-12定塚
モロさが出てしまい、無念の初戦敗退…
次のスポ少大会に向け、基本から立て直していかないといけない。
いい流れを作りたかったが、打線が沈黙…
相手の気迫にも押され完敗。
伏木太田1-5奥田
本番は明日から。気持ちをリセットし、いいイメージを持って試合に臨もう!
◆第1試合目
湖南0130000=4
伏太221010X=6
◆第2試合目
伏太0001023=6
湖南1003000=4
2試合とも、攻守に課題が出た。
来週の学童大会に向け、しっかりと調整していこう!
北東リーグ第2節。
対戦相手は、万葉ストロンガーズと東五位ブルースカイホーイズ。
まずは、万葉戦。
初回に1点先制されたものの、その裏すかさず逆転。
攻守ともにいまいちリズムに乗れなかったが、なんとか得点を重ねることができた。
投手陣は、ちょっと慎重になりすぎかな・・・。もっと攻める気持ちで投げてもらいたい。
伏木太田8-1万葉
続いて、東五位戦。
初回のピンチでファインプレーが飛出し、ダブルプレーでしのげたのが大きかった。
ピッチャーの制球、テンポも良く、守りのリズムはまずまずであった。
攻撃のほうでも、4年生コンビが得点に絡み、終盤に得点を重ね試合を決めた。
途中、チグハグな攻撃もあったが、次の塁を積極的に狙った結果であり、あとに引きずってはいけない。
伏木太田8-0東五位
2試合の結果だけをみれば圧勝に見えるが、全体的に集中力がいまひとつに映った。
朝のアップから時間が空いて、少しだらけた雰囲気になったのかも・・・
攻撃・守備ともに、一球一球に集中したプレーに期待したい。
前田旗決勝トーナメント。
予選リーグを勝ち上がったのは、大島フェニックス、八尾ダイナマイツ、立山中央スポーツ少年団、伏木太田ヤングドリームスの4チーム。
いずれのチームも春先の大会で上位に食い込んでいる。
ヤングドリームスにとっては、力を試すには絶好の機会であった。
まずは準決勝:立山中央戦
エースがしっかりとリズムを作り、いい流れで攻撃に…。
ツキもあり毎回得点。しかし、まだまだ芯でとらえたあたりは少ない。
伏木太田10-2立山中央
続いて決勝戦。対戦相手は八尾ダイナマイツ。
初回に特大のスリーランを見舞われ追いかける展開に。
万葉杯で負けた時は、初回に先制され、そのまま何もできずに一方的な試合になったので、この展開で踏ん張りうっちゃれるか、力をつけるためにもいい展開になった。
その後、気持ちを切らさず必死に追い上げるも、序盤の失点がボディーブローのように効き、あと1歩届かなかった。
防げる失点は1点でも少なく、とれる時には1点でもとっておく、当たり前かもしれないが、これが鉄則である。
伏木太田4-5八尾
敗れはしたが、劣勢の中でも粘りと勝ちたいとの気持ちが見えた試合だった。
今後に活かしていきたい。
この大会に参加させていただき、経験を積むという意味では、大変収穫ある大会であった。
『今できることを全力で』このことの大切さを、子供達も実感できたのではと思う…。
大会関係者のみなさん、きめ細かな運営、審判など、お世話をいただきありがとうございました。
今年は、6年に一度の幹事チームとなっており、何かと気ぜわしい心境てある。
今日が開会式と開幕戦であったが、正直、天気ばかり気になっていた。
というのも、雨の場合、伏木小体育館で開会式をと思っていたが、明日の入学式のため使用不可…。
一応、雨の場合は伏木高校のピロティーを借りてはあったが、なんとか天候も持ち応え、予定通り伏木小グランドで無事に開会式ができ、ひと安心した。
さて、開幕カード。
まずは野村レッドイーグルス戦。
なんとか得点を重ね白星発進。
伏木太田7-0野村
続く2試合目、二塚ヤンキース戦。
接戦を考えていたが、一気に流れを引き寄せ快勝。
伏木太田12-0二塚
天気も持ち応え、予定していた全日程も消化でき、いいスタートが切れた北東リーグ開幕戦だった。
以前、大島ベアーズを率いておられた前田さんという方が急に亡くなられ、その功績を称えこの大会を開催しているとのこと。
開会式では黙祷が捧げらた。
今年で13回目の大会となり、伏木も太田も初めての参加となる。
今日は予選リーグ。
まず初戦の相手は、奥田北タイガース戦。
初回に2点先制されるも、すかさず逆転。
終盤に1点差に詰め寄らるものの、その後、打線がつながり大量点をあげ、逃げ切り勝ち。
伏木太田13-5奥田北
第2試合目、大門ファイターズ戦。
序盤から主導権を握りいいペースで試合を進めたものの、終盤に追い上げられ辛くも勝利。
伏木太田5-3大門ファイターズ
決勝トーナメント進出を果たしたものの、もっと失点を減らしていかないと…。
まだまだ課題の残る試合内容だった。
インフルエンザの影響が、扇の要までに拡大・・・
対戦相手は、総合力では今大会出場チームでトップレベルの道下(魚津市)。
なんとか喰らい付いて接戦に持ち込みたかったのだが・・・
試合展開は、初回に簡単に失点を許し、相手を勢い付けてしまった。
あとは、攻撃、ディフェンスもいいところなく、ワンサイドゲームに・・・
結果は、伏木太田0-13道下
負ける時はこんなもの・・・。例えベストメンバーで臨んだとしても、相手チームの力が数段上だったと思うが・・・
大差の負けで、たくさんの膿を出し切り、逆にスッキリした感もある。
ただ、大きな課題としてハッキリしたのは、あきらめの早さ。リードを許してしまうと、集中力が切れてしまうという点。
勝ち負けも大事だが、一生懸命プレーすることが一番大切である。
シーズンは始まったばかり・・・、まずは、この大敗からしっかりと気持ちを切り替え、次にすべきことを考えていこう。
そして、メンタル、技術、戦術、コンディションづくりなど、この試合での課題を少しずつでも克服し、日々成長していこう。