ヤンドリ30バン⇒改め元30バン

富山県高岡市の少年野球チームの奮闘記。
30番がつぶやいてました。
今は退任し、元30番としてたまにつぶやいてます。

スポ少富山県大会、敗退

2016年07月02日 | 試合結果

北信越大会の出場権を懸けた、県大会準決勝。
初回に4失点し、追う展開に・・・。
終盤には好プレーも出て、打線も捉えはじめ、追い上げムードが高まったが、無情にも6回で時間切れ。
序盤のチャンスに得点できなかったのが、最後まで響く結果となった。

大一番を前に、普段どおりを心掛けたが、相手の気持ちが一枚上手だった。
実力の無さもそうだが、試合の入り方、準備、体調管理などなど、課題もあった。

6年生が珍しく悔し涙をみせたが、気持ちを切り替えて頑張っていこう。


学童大会、無念の準決勝敗退

2016年05月05日 | 試合結果

初戦の中田ロイヤルズ、準々決勝のビックファイトボーイズ戦に勝利。
準決勝の対戦相手は、強豪を次々に撃破し、勢いのある戸出東部ハンターズ。
県大会の出場権を懸けた大事な一戦である。
プレッシャーなのか、緊張の高まりなのか、それとも強風のせいなのか、普段でないようなミスを連発。
全てが裏目に出たという感じで、攻守ともに精彩を欠き、結果は0-6で惨敗・・・
スポ少大会までに、しっかりと状態を整え、県大会への出場権を勝ち取ろう。

 


暴風の中での北東リーグ

2016年04月17日 | 試合結果

太田グランドでの北東リーグ。
天気予報は午前中が雨、風も強いとのことであった。
雨の影響が少なく、天気も回復するとのことで試合開始。
1試合目は、天候の影響が少なく無事に試合ができたものの、2試合目の東五位-野村戦の途中からものすごい風に・・・
暴風警報が発令される中、砂嵐が舞い上がり立っていられない状況に。
試合は4回表で一旦中断し様子を見ることに。
そのあと風の合間をみて再開するも、一球投げるたびに強風で中断の繰り返し・・・
なんとか2試合を終えたが、予定していた3試合目は協議により順延となった。

ものすごい風の中での試合。
子供達にも記憶に残る1日になるのでは…


北東リーグ

2016年04月10日 | 試合結果

北東リーグが開幕。
先週のカードが延期となったため、ヤングドリームスは今節が初戦となった。
対戦カードは、成美ロッキーズと二塚ヤンキース。

試合のほうは、打線が機能せず、両試合ともロースコアでの接戦に・・・
勝負所でミスがでてしまい、痛い敗戦となった。

色々と課題が見つかったリーグ戦となった。
学童大会につなげていこう。


万葉旗、初戦敗退・・・

2016年03月20日 | 試合結果

今シーズン初めての公式戦となった万葉旗。
立ち上がりから、今一つリズムが悪く、3回まではなんとか耐えしのいでいたが・・・
4回にツーアウトから押し出し死球で先制点を許すと、そこから一気に5失点。
試合を決められてしまった。
結果、伏木太田0-7宮田で惨敗。

継投も考えていたがタイミングを見誤ったのと、好投手であったが打ち崩せるとの過信があったのが敗因。
攻守ともにまだまだ力が足りないことを痛感した試合となった。

シーズンはまだ始まったばかり・・・、気持ちを切り替えていこう。


スポ少本部長大会

2015年10月12日 | 試合結果

6年生にとっては、高岡市での最後の大会。
これまでの練習の成果を出して、ひとつでも多く試合をしたいとの気持ちで臨んだ。

初戦の木津ジャガーズ戦、続く戸出西部サンダース戦、打線が機能しベスト4へ進出。
準決勝の相手は成美ロッキーズ。高岡市では、春の学童大会での優勝をはじめ、実力はNo.1のチームである。
どこまで喰らいつけるか、接戦に持ち込みたかったのだが・・・。

初回から、相手の強力打線に圧倒され、一気に試合の流れをもっていかれ、
正直、レベルの違いを見せつけられる形となった。
結果は0-7と完敗。
強豪チームと対戦して感じたことを、6年生はこれから野球を続けるうえでのレベルアップに、
指導者と5年生以下は常勝チームであるためにはどうすべきか、今回の経験を活かしていければと思う。


高岡市新人大会

2015年09月22日 | 試合結果

9月19日からの新人大会。
レギュラー戦でも5年・4年生主体のチームであったこともあり、
簡単には負けられないとの想いで大会に臨んだ。

ただ、投手陣は、過密なスケジュールということもあり、
できるだけエースを温存させ、公式戦の中で他の投手に経験を積ませたかった。

1回戦:高岡西部戦・・・打線が機能し8-0で快勝
2回戦:東五位戦・・・好投手に押され気味だったが、なんとか粘って4-2で逃げ切り勝ち
準々決勝:中田戦・・・効果的に得点し9-1で快勝
準決勝:戸出東部戦・・・2回に大量点をあげ7-0で快勝
決勝:能町・・・北東リーグ準決勝で負けたリベンジを果たし、2-1で勝利し優勝。

投手陣4人も、それぞれ役割を果たしてくれた。バックも要所をしっかりと守ってくれた。
他のチームよりも、試合経験のある選手が多かったのが勝因だと思う。
ただ、他のチームもスタートしたばかりで、どこも手探り状態・・・。
毎年、上位にくるチームは、間違いなくこれからレベルアップしてくる。

常勝チームをイメージして、それ以上にレベルアップしていこう!



北信越大会

2015年08月13日 | 試合結果

8月13日からの北信越大会に初めて出場させてもらった。
この大会には、北信越の各県から各地区推薦の64チームが参加。今年は富山市をメイン会場に開かれた。
初日に3チームによるリーグ戦を行い、勝ち上がったチームでトーナメントを競うという形だ。

ヤングドリームスの予選リーグは、富山市の強豪・水橋、石川県能美市の宮和との対戦となった。
両試合とも、接戦には持ち込んだものの勝ちきれず、予選リーグで敗退。
普段あまり交流のできないチームと試合ができたのは収穫であったが、試合の中でのここぞという時の攻撃力・守備力にまだまだ課題が多い・・・


前田旗・・・

2015年04月04日 | 試合結果

昨年に続き、前田旗に参加させてもらった。
参加チームは12チームで、4ブロックに分かれ3チームによる予選リーグ。

初戦は、奥田北タイガース
ディフェンスに粘りがなく、簡単に失点してしまう。
練習では、少しずつ上達しているように感じていたが、実戦レベルではまだまだ・・・
試合のほうは、終盤に追い上げたものの敗戦。
伏木太田6-8奥田北

続く試合は、大門ファイターズ
初回から得点を重ね主導権を握るも、終盤に守りのミスから追い上げられる展開に。
最後は辛くも逃げ切ることができたが、ディフェンス面で浮足立つ場面が目立った。
伏木太田5-4大門ファイターズ

予選リーグ1勝1敗。決勝トーナメントには進めず・・・。
当面は、失点を減らすことを重点に、ディフェンス力を高めていきたい!


2015年度シーズンスタート!

2015年03月08日 | 試合結果

3月7日、今シーズン初戦。
対戦相手は、氷見JBC。
氷見市のいくつかのチームが統合合併した新しいチームだそうだ。
1試合目は、2-2の引き分け。
期待のエース候補がしっかりと試合をつくってくれたが、追い付くのが精一杯であった。
2試合目は相手打線につかまり大敗・・・。
ポジションや打順など、色々と試している段階。
手応えもあれば、少しガッカリといった部分も・・・

翌日8日、十二町との練習試合。
結果は、2戦2敗。
ディフェンスは、毎回0点で抑えれそうで、抑えられない。
粘りがない感じ。簡単に失点を許してしまっている。
攻撃は、昨年秋よりは、バットも少しずつ振れてきて、少しは成長したかなという感じ・・・
畳み掛ける力はまだまだないので、少ないチャンスをどう活かすかが課題。

来週から、いよいよ公式戦が始まるが、いいプレーを増やしていこう!


北日本新聞社旗:決勝トーナメント

2014年11月23日 | 試合結果

6年生の最後の公式戦。
予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナントに残ることができ、なんとか6年生のモチベーションが保てた状態で試合に臨むことに・・・。

1回戦の相手は、入善の黒東マリナーズ。
6年生が少ないようだが、さすが決勝トーナメントに勝ち上がってくるチーム。
バッテリーがしっかりしていて、打者のスイングも思い切りがいい。
互いの投手が踏ん張り、勝負は終盤に・・・
最後は主軸の活躍で、2-1のサヨナラ勝ち。
正直、運に恵まれた。どっちが勝ってもおかしくない試合内容。
勝利の女神が味方してくれた。

2回戦は山室中部インディアンズ戦。会場は県営球場。
実をいうと30番、県営球場での北日本新聞社杯での勝利がない。
試合前、去年の6年生に「最後の試合になったけど、成長した、よく頑張った」とねぎらったことを思い出していた。
試合のほうは、相手投手に手も足も出ず、3回まで7三振を奪わ一人の走者も出せない展開。
4回に四球からチャンスを作り、そのワンチャンスに打線がつながり、というよりもラッキーなヒットが続き3得点。
それをエースが守り切り、3-1で勝利。
前年のドリームス時代に続き、2年連続のベスト16進出を決めた。

3回戦、田家イーグルス戦。
この試合から、他のチームに負けじと、応援席に太鼓を持ち込み大声援・・・
初回に守りが浮足立ち、タイムリー長打を浴び失点。追いかける展開に。
しかし3回に一気に攻め込み4点を奪い逆転。これで一気に試合のペースをつかんだ。
その後もチャンスを創り攻め込むも、あと一本が出ず、3点リードで終盤に・・・
6回、エースの制球がやや乱れ出し、流れがおかしくなってきたが、30番は続投を決断。
なんとか同点で食い止め、特別延長へ突入。30番、この特別延長も相性が悪い。
表の攻撃で、いい当たりを放ちタッチアップするも好返球でタッチアウト。
走者の走塁、判断も良かったが、それ以上に相手の中継プレーが素晴らしかった。
その裏、無死満塁からツーアウトまでとり、あと一人までいったが・・・
でもあの状況で良く投げてくれた。
去年の最後の試合も、「弱気になったら負ける」と猛省したが、
この試合を振り返ると、追加点を取りに行く場面、ピッチャーの交代時期、迷ってしまった30番の弱気が敗因である。
上位に食い込み、頂点をとるには、「弱気という最大の敵」をクリアできないといけない。

合併から1年。
6年生は、このチームでの最後の試合になってしまったが、強豪チームにもひるむことなく、堂々とプレーしてくれた。
合併によって、お互いが刺激し合い、そして切磋琢磨し、チームとして、個人として成長できた1年だったと思う。
悔しい想い、やり切った想い、色々とあると思うが、6年生にはこの経験を活かして次のステージでそれぞれ頑張ってもらいたい。
そして、新チームは、この悔しさをバネに、これからの冬季練習でしっかりとレベルアップし、来シーズンはさらに上をめざしていこう!


練習試合:万葉、成美戦

2014年10月13日 | 試合結果

10月11日と13日、同じ北東リーグに所属する万葉ストロンガーズと成美ロッキーズと練習試合。

6年生のレギュラー戦は、久々の試合で試合勘も鈍っていたようだが、内容的にはまずまず。
最後の北日本新聞社旗に向け、手応えもあった。

5年生以下の新人チーム。今は結果よりも内容を重視。
当面の目標は、ディフェンスをしっかりして、失点を減らすこと・・・。
しかし、両チームとの練習試合では大量失点が続いた。
万葉、成美ともに新チームの攻撃力が高いのもあるが、取れるアウトをしっかりと取れないと、一気に畳み掛けられる。
この新チームでは、こういった試合展開が多く、流れを食い止めるだけの力はまだない。
負けて言うのもなんだが、両チームの胸を借りて、いい経験・勉強になった。
10月25日からは、今シーズン最後の大会となるケーブルテレビ杯。
これも強豪が揃うヤマに入ったが、一発勝負はわからない。
5イニング、15個のアウトをしっかりとれるよう頑張っていこう。


北日本新聞社旗:予選リーグ

2014年09月15日 | 試合結果

ヤングドリームスの日程の関係で延び延びになっていた北日本新聞社旗の予選リーグ。
なんとか3チームの日程調整ができ、9月15日にようやく試合ができる運びとなった。
会場確保いただいた草島マリナーズさん、ありがとうございました。

さて試合のほうはというと・・・
1試合目は魚津市の松倉JBC。
なかなか得点できず嫌な流れであったが、クリーンアップが仕事をしてくれた。
結果:伏木太田8-1松倉

2試合目、勝てば決勝トーナメント進出が決定する一戦。
対戦相手は富山市の草島マリナーズ。
前の試合を見た限り、相当手強い感じがしたが、初回から眠っていた打線が爆発・・・
好投手相手に初回に6得点。その後、怪しい雰囲気になったものの、なんとか踏ん張り、快勝!
結果:伏木太田10-2草島

これで11月の決勝トーナメント進出。
6年生最後の大会となるだけに、楽しんでもらいたい。


高岡市新人大会

2014年09月14日 | 試合結果

初戦の相手は、成美ロッキーズ。
7月の5年生以下で行なう北東リーグ新人大会の優勝チーム。
実力は高岡市の中でトップレベルのチーム。

5年生の少ないヤングドリームスにとっては、強豪相手にどこまで粘れるかがテーマであった。
立ち上がりは、いい打球も飛出し、内容的にはほぼ互角。
しかし、2回、3回、4回とタイムリーエラーが続出。最後は一方的な試合となってしまった。

結果:伏木太田1-8成美

まずは守備練習に重点を置き、無駄な失点を防げるようになることが最優先課題である。正直、時間もかかりそう。
今年いっぱいは、色々とポジションを試しながら、来シーズンを見据えたレベルの底上げを行っていきいたい。


スポ少本部長旗

2014年09月06日 | 試合結果

高岡市の大会で6年生が出場できる最後の大会。

スポ少の県大会に敗れてから、なんとなくチーム状態が沈んでいたが、全体的に調子も上向き、いいイメージで大会に臨めた・・・

初戦は、打線がつながり圧勝。
ベスト4を懸け、試合巧者・下関キングスと対戦。
今夏の全国大会に出場した言わずと知れた強豪チームであるが、主力がケガでチーム状態は万全でないらしく、勝機は十分にあった。
子供達も気合い十分で試合に・・・。
攻撃面では、ぼぼ互角の内容。
しかし、強豪・下関の無言のプレッシャーなのか、守りで無駄なミスを連発・・・。
気合いが空回りした感であった。

結果は2-5で敗れたものの、いつになく真剣さが伝わってくる試合であった。

伏木と太田が統合合併し、活動をスタートして1年。
「優勝旗」は一度も手にすることができなかったが、
子供達はお互いに切磋琢磨し、少なからず成長してくれたように思う。
次の目標をしっかりと持って、日々成長してもらいたい。