MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



以前から何度も通り過ぎていた、世田谷通り沿いにあるAlfa Romeoのディーラー。


それなりに前々からディーラーを訪問して、親を連れて試乗させたり、など、諸々の準備なんかをしてきていた。先週末、我々家族は行けなかったが、両親2人で最終確認をさせるべく、ディーラーへ赴かせた。今回の買い増しは親用なので。以前親にあげたBMW118は2005年にLondonから帰国後に買って、自動車税も13年以上の年式経過と言う悪法により高くなっているし、若干心許無いところもあるので、買い換えることにした。


なので、今回、Alfa RomeoのGiuliettaを買うことにしたのである。


諸々あって、費用は此方持ち。良いんです。このBMW118は、我々のICUでの結婚式の時に、チャペル前で花嫁姿の奥さんを乗せて、渋谷の式場に向かう時に運転していた車だから、ちょっと処分となると悲しいのだが、車とはそう言うものだと割り切るしかない。そんな古くなった車だから、査定なんてされる訳もなく、下取り価格が出るはずも無いのだが、寧ろ無料で処理してくれると言うところに収まり、値引きのようなことになって喜ばしく。値段なんて付く訳ない。。


そして、車両本体の価格交渉はしたものの、人生初の中古車購入で新車購入とは異なることを知る。。。
全然安くなることなかった。。。


一応、担当者から、前金入れて、車両を抑えたら上司と交渉しますと言われたので、夕方にディーラー出てすぐにATMから入金。上司と相談して、それでダメなら、ドライブレコーダーをサービスさせる話を伏線張っておいた。車両本体は安くならなくても、純正ではないドラレコなら安いし、その分は無料で、と。どうなるかは分からない。ま、しゃーない。新車よりも随分安いし。因みにこのGiulietta、2015年式。21,000km程度しか走ってないので、状態も宜し。


この子、いずれ、うちに来るか、別荘にでも置くか(どこにあるんだ、別荘w?)。


なので、我が家は変わらずMaserati Levanteに乗ります。



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