散々待たされた挙句、更にLondon上空でグルグルと周り、無事Landing…
昨日、結局London時間夜10時くらいに到着しました。
ホントは2時45分だったのに。。。
401便に振り替えてくれたら16時半くらいだったのに。。。
チェルシーの試合観れたのに…
同じ便にたまたまADKの知り合いの方たちが乗る予定だったようで、JALのサクララウンジで鉢合わせしました。その方たち、Londonからトランジットでマンチェスターに行く予定だったみたいで、結局Londonに宿泊になったようです。いや、怒り心頭でしたよ、、、
当然だよね、、、Operation悪すぎ。
かなり酷いよ。
全部報告が遅い。
報告が遅いとやはりDecisionができない。
そうすると予定が狂う。
僕は良いけど仕事で飛ぼうとしている人からするとやはりこれは致命的。
例えばパリやら、アムスやらフランクフルトに飛んでそこから飛ぶって言う選択肢もある訳だ。だとするとそう言う選択肢もあると言う事を提示するべきだ。
違うだろうか?
今回、JALのLondon支社長がHeathrowまで来て謝っていたが、言葉なんて要らないよ。空の旅、人それぞれ何か期待を込めて乗ってくる。仕事、旅行、冒険、、、それぞれの人の思いをJALの勝手な決まりで動かし、その期待を裏切っていたのだ。
ここ最近、JALのOperationが悪く、御巣鷹の事故の当日に福岡でエンジンが壊れたりしていた。そう言う事故などがここ数ヶ月続いたことなど色々とJALの対応が悪く、乗客の期待値を著しく低下させた。成田空港内のラウンジやカフェで、ボーディングパスを見せれば、ビジネスは2500円、エコノミーは2000円の食事ができます、と言うアナウンスが流れたが、この感覚が既におかしい。。一先ずモノ食っておいてよ、みたいな感じが非常に取れた。繰り返しになるが、時間はお金では買えない。期待値は下がるのだ。
Brandとは、約束された期待
と言えると書いてある書物も結構ある。つまり、約束された期待が履行されなければ、そのブランドは下がる。現にJALと言うブランドは既にもうトップレベルのものではないのは確かだ。
今回は非常に残念な結果になったと言えるであろう。
今後もし日本で働くことがあったとしても、JALを選ぶことはしたくない、と思う。
今回の対応もさることながら、前回日本に帰った時も機内で持ってきたウーロン茶をこぼされたりと個人的にも色々とあるから。。。
情報の開示が徹底されていないというのは困りますね。Decisionが出来なくなるので、まさに、そのとおりかと。
今までの事故等は必ずしも日航側に責任があるのかよくわからなかったので、それほど気に掛けていませんでしたが、今回の方がよほど問題でしょう。
と、思っています。
JAL側からすれば、矢面に立つのはJALですが、実際の問題は、外注先、と言いたくても言えないのだと思います。。
しかし、、、
今回の話は絶対にJALそのものの体質の問題。
非常に迷惑千万。。
高い運賃取るなら、きっちりサービスしてほしい、全く…
妻同伴でよかですか?(笑)