MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



プレミアリーグ、Chelsea対Southernptonの試合をLondonのChelseのホームスタジアムのStanford Bridgeで観た。Londonには何度も来ているのに、何気にプレミアリーグを観るのは初めて。Chelseaはロシアの石油商のローマンアブラモビッチがオーナーと言う事で日本でもそこそこ名が知れてきていると思う。

試合の概要だが、開始10秒であっと言う間にChelseaは失点した。。。背番号10番のJ.Coleがかなり危険なエリアで(自陣ゴール近く)相手にミスパスを送ってしまい、そのままループシュート気味(思いっきり打たず、ポワーんと浮かす感じ)のシュートを放ち、ゴールマウスを揺らした。

一瞬、スタンドが静まり返った…

ホームゲームでプレミアリーグ新記録になるか?と言う位あっと言う間に失点した。しかし、やはりサポーターはスゴイ。スタジアムを揺らさんばかりに声援を送る。その後は僕の個人的な感覚からするとChelseaのボール支配率が60%を超えているのではと思う程Chelseaが攻め続けていた。

その後、コーナーキックからオウンゴール、そしてペナルティーエリア内でSouthernptonの選手がハンドの反則をしたのでPKをもぎ取り背番号8番のLampardが押し込んで試合はChelseaが2対1で勝ちました。後半はもたついた感じの試合でしたが、4番のマケレレがしっかりChelseaの懐を押さえていたし、15番のFWも頑張っていたし(名前分からず・・・)良いチームですよ、Chelseaは。

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