独立してコンサルティングを行っていると、やはり紹介と言うことに依存する部分は少なからずある。
今回は以前の会社の方からの紹介と言うことで何度かMTGを重ねた。そんな中で色々と課題を見つけるべく過去の知見から考察を重ね、最適と思われる方法を提案書の中に盛り込んだ。いきなりPPTに落とし込んでも大丈夫だと思ってやり始めてみたが、やっぱりきっちりロジックツリーをきっちり書き上げたり、絵コンテを重ねながら、そしてロジックフローを考えていかねばならない。これをずっと悶々として書こうとしていたが、ふと夜寝る前に元コンサルの奥さんに話してみると、話しただけですっきりと考えが切り裂かれていって、すっきりとした。やっぱり一人でコンサルをしているとこう言う時頼りになるのは奥さんだなぁと。コンサルだった奥さんは仕事の話をすると、キリッと顔つきが変わるから面白いんだが、頼もしいですな。
もっと時間が掛かるかなと思っていたけれども、やはりそこは年齢を重ねていっているせいか、納得のいく提案資料を比較的短い時間で書き上げられた。
紹介であろうとなかろうと、提案書に掛ける労力は変わりませんが、最低限紹介して頂いた人の顔を潰すようなものは出せないと思っています。あとは提案が刺さるようコミュニケーションの部分で最後の一押しですね。頑張りましょう。