藤沢の奥さんの実家からの帰り道に弟夫婦を日吉迄送る。
横浜新道からいつもなら第三京浜に行くところ保土ヶ谷で降りて新横浜駅前を通り菊名方面へ。途中綱島街道を左折しようとしたその瞬間、、、弟の奥さんが交差点名の真実を吐露!
小さくて見えるだろうか。写真にはその交差点名は
『大豆戸』
とあるのだが、この読み方は
『まめど』
と呼ぶのだと。実際『まめど』と打って変換するとちゃんと『大豆戸』と出てくる。誰がどう見ても『おおまめど』と読める。しかも違う読み方なら兎も角、『おお』を完全に無視した『まめど』と呼ぶのは何故なんだ?漢字表記も豆戸で良いではないか。
“まめどの交差点を左ね”
“了解!”
ぶーんと車は進む。
(あ、この交差点は大豆戸だから豆戸とは違うな)
しかし『豆戸』と言う交差点は出てこない。。あれ、道間違えたかな?おかしいなぁ。
ぶーんと車は進む。
“ねぇ豆戸って交差点まだまだかな?”
“うーん新横浜駅から5、6分走れば着くんだけど”
“え、15分くらいすいすい走ったけど?”
と、交差点名が音と漢字表記が違うことでトラブルが起きる。ナビだって甲高い機械音で、
“次は500メートル先を大豆戸の交差点を左です”
とか言うだけ。
“『大豆戸』と書いてまめどですからご注意を”とか言わないし。
何故この漢字表記なのか理由が知りたい。そして変えない理由も知りたい。
| Trackback ( 0 )
|