『イタリアで買ったスパイスを引っ張り出して･･･』

ここ最近イタリアに行ってないんだが、キッチンの棚からそう言えばイタリアンスパイスあったな、と。

ペペロンチーノとかアラビアータとかブルスケッタって、ベーシックな食べ物だけど、中々に難しい。正直、イタリア人はどうやってペペロンチーノとか作っているのかな、と思うよね。かなり難しいと思うんだ、あの味をまっさらの状態から作り出すの。なので、正直、こういったアンチョコと言うか、セットになっているものを混ぜるだけで済むようなスパイスがどこのスーパーに行っても売っている。それをいつぞや買ったんだな。まぁ、古いかも知れないが、こういったもの腐るものでもないし。


それと、このトリュフ塩はAmazonで買いました。我が家にはいくつもの塩を常備していますが、この塩はヒット商品でした。内容量的に結構一度目の購入から相当使っても（と言っても一度に使う量は大したことない）中々無くならなかったけど、そろそろね。と言うことで二回目を買いました。

自宅での夕飯は、プロの料理家が作ってくれたものを食べるよりも、そりゃ比べられるものではないけれど、それでも、常に美味しいものを食べたい。

だから、イタリアに居る間、勉強とは関係なく、美味しいものを食べ、そしてその再現性を試みた。勉強の合間に料理をしていると心が落ち着いたし、何よりもQOLが維持できたと思っている。MBAで学んだことは、経営の中での再現性。余程、料理のほうが再現性は難しいよねｗ。それがさ、人生の楽しさを助長すると思うんだ。美味しいものを食べること、それこそが生きる道。

たまにはお茶漬け食べたいけどさｗ。