ちょいちょい関西来るし、私鉄は乗るたびに割引10%らしいのでPiTaPaを作ろうかと思い案内所へ。
結論作れず。
と言うか3週間も掛かるらしい。即時発行したければJRのICOCAにせぇ、と。その代わり500円払うし、私鉄の割引はないと。JRなら携帯Suicaがあるから要らないし。割引されないなら全く意味なし。ICOCAとPiTaPaは相互互換あるし、SuicaとICOCAは相互互換あるんだからSuicaとPiTaPaも繋げろっちゃうの。
まぁ何らかの言い分があるんだろう。
ほぼ間違いなくJR東日本が横暴な接続料ふんだくろうとしてるだけなんだろうと推察するが真相は勿論分からず。しかしそう言うことに思いを忍ばせると嫌な気が多少紛れる(笑)。職業病か?
イノベーションがない企業がやがて閉塞的になり内部の人間の自己保身に走り終には破綻する、と言う構図はいくら公益性が高くとも発生しうることは今我々は目の当たりにしている。
JALと言うケースだ。
おいらJALグローバルクラブなんだけどなぁ。マイルアホみたいに貯まってるんだかなぁ。ワンワールドにステイして欲しいんだけどなぁ。
と呟いてみた(笑)。話しを元に戻す。実際PASMOが携帯PASMOを出来ない理由はJR東日本が40億円とか言うシステム使用料を見積もったかららしい。。これは関係者に随分前に聞いたから真相だ。良いのかそれで?
ま、それは兎も角、顧客視点でのサービス展開による市場創出と言う観点があればこんな愚かな事態は起きないよなぁ、と昼下がり梅田駅で思った次第。それにしても3週間の意味は何なんだ。そんな大層なカードなのか。。純粋に知りたいね。
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