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MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



行く度にしか思い出さないのだけど、清泉寮はアメリカ人のポール・ラッシュと言う人が作ったんだよね。

特に写真とかを見た訳ではないけれども、きっと単なる雑木林でしかなかったところに道を造り、木を切って切り株を剥がし、土地を出来るだけなだらかにして、寝る場所を作っていったりしたんだろう。普通に木以外は何もないところだったのかなと言うのは単なる推察でしかないけれども、違っていたとしても、車ですら上がるのがしんどい山道を下界から登って行き、色々と生活ができるようにするために、相当苦労したんだろうね。でも、あなたは正解ですよ。清泉寮はとても快適な場所ですからね。

今は、ICUは良いのか悪いのか分からないけど、学科が1つになってしまったから全員同じ場所にリトリートに行くんだろうけれども、我々の頃はSSと言う学科のみが清泉寮だった。



その時、色々と話をファカルティ-とかとしたのが懐かしいね。もう21年前のことだ。。。何故SSが清泉寮だったのかはよく知らないけれど、ずっと清泉寮だったんでしょう。Social Scienceの何かが関係していたとは思わないけど、ここを選んだのは大正解でしょう。ICUには元々キャンパス内に牧場があり、そこに居た戦後の栄養不足を補うためのジャージー牛が清泉寮に移ってきた、と言う話を在学中聞いた。真偽の程は今となっては覚えていないので分からないが、お決まりのジャージー牛のソフトクリームは食べました。



何年か前に奥さんの方の家族皆で来た時もここでソフトクリーム食べましたが、この日はちょっと肌寒くて2人で1つのソフトクリームで充分だったかなぁ。

良い場所なので、また来ますねぇ。





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