MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



2008年に独立してから、結構直ぐくらいのタイミングで、大手町でのMTGにて初めてICUの同窓生に偶然出会ったことがある。

 

現職なのであまり詳細には書かないが、某プロ野球球団のスタッフで、ID的にはかなり下だったかな。10歳くらいおいらよりも若かったはず。これが社会人人生で11年目の時でしたかな。そこから10数年、そんな偶然にICU生に会うことなんて皆無で。逆にICU生だと分かってての出会いはありましたけどね。しかし普通に生活していたらない。何処で生息しているのかも分からない…。誰も体系的に把握していない。大学も同窓会も。。。ひょっとしたら海外在住者の方が多い…。流石にそれはないか。ま、しかし、会わないんです、普通に生活していると。

 

それは卒業した人の数が70年近く経っても3万人前後しか居ないレアキャラ大学の性ですな。

 

詳しくは書きませんが、社会人人生24年目で、2回目の偶然のalumniとの出会い。とある案件のクライアントのdirectorの方。初めてお会いしてからは実はかなり経っていたんですが、お互い知りませんでした…。

 

羨ましがっても仕方ないので、なんとも思わないけど、三田会やら稲門会とは全く違っていて、卒業してから寄り集まろうなんて思わない性質の人たちばっかりなんじゃないかな?と言うか、そもそも寄付を募るのみで、何もしてくれない同窓会には期待なんて出来ないし…(苦笑)。7年くらい同窓会の副会長やってたおいらが言うんだから間違いない。

 

いやぁこんなこともあるんですなぁ。

 

11年目で初、24年目で2回目のICU生との偶然の出会いがあったので、理屈的にはこの後10数年はないw。その時は60近いのか…(苦笑)。



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