MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



作業療法士の方に聞いたんですが、足の骨折の場合、毎日歩いている中で、目に見えない負担が掛かっていて、日々、と言うか、歩く度に「擬骨折」と言うものを繰り返しているらしい。

擬骨折、なんて言う単語は初めて聞きました。擬似的な、の擬。まぁ、ポッキリ言っている訳では無いが、歩く度にそこに負担がかかり、治りかけていたところが、また離れると言うような意味で擬骨折と言うらしいです。医療用語としてどこまで正規なものなのかは分かりませんけどね。折れた骨がくっつこうとして、骨の成分が繋がろうとしているのに、歩く度にそれが離れていく…。三歩進んで二歩下がる、のような感じらしい。だから、足の骨折は治りが遅いんですと。。。

いやねぇ、ホント…。

歩くなってことは、入院ってことかしら?それは無理だよねぇ。そんな話成立しないからさ。だから、三歩進んで二歩下がるの繰り返しで、3ヶ月掛かるんですと。気長に付き合うしかないですねぇ。。。



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