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MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



昨日壊れたガス給湯器の修理を朝から東京ガスさんがやってくれている→午前中に直るらしい ♪

最初に説明を受けたのだが、なんちゃら分配弁と言うのが壊れていたらしく、結果、お風呂へ給湯することが出来なくなっていたようである。そう言えば、この2週間くらい湯張りするとなんかお湯の量が異様に多いなぁと思っていたんだよね。明らかに1人だけが湯船に入ってもお湯が溢れるような状況だったので何かがおかしいとは思っていたんだ。そしてそれがとうとう壊れたと言うことのようだ。

エラーコードを昨日コールセンターに電話した時に伝えていたので、その交換部品を持参してくれていて、現場調査の結果やはりその通りの故障が発見されたらしく、そこを修理をしてくれることになった。当然その故障箇所以外に出ないとは限らない。それで色々とエンジニアに聞いてみた。そしたら今のところ、その他の箇所はエラーが出ていることはないらしい。今時は全てデータが蓄積されていて分かるんだそうな。そう言う兆候はないとのことだった。

1時間半くらいで修理が終わるらしいので午前中には直ると言うことが判明した。


シャワー浴びてからMTGに行ける。良かった。因みに、エコジョーズは全取っ替えになると4-50万円掛かるそうな…。冗談じゃないよね、壊れちゃったらねぇ。。。お湯が出なくなったら日常生活出来ませんから修理費か取り替え費を支払うしかないってことでしょう?でも、9年経っているので今回の故障も経年劣化らしいしねぇ。。この家を買ってから時間も経っている訳だから他にも色々と出てくると思うんだよね。日常生活の生活費以外にそう言う経年劣化に伴う交換などへの出費を見越して別枠で貯金しておかねばならないと言うことですな。


と言う訳で銭湯生活は昨晩で終わり。


ガス給湯器の修理が完了したその後、ガスコンロも見てもらった。実はチャッカマンでないと火が付かない状態が数ヶ月続いている。これが正常な状態である筈がなく、何が悪いのか見てもらった。そしたらイグニッションのところに対してガスが吹き付けてくる筈がその部分に穴が開いていてガスが触れていないので火が付かないんだそうな。ガスコンロの色々な箇所のネジを取って天板を取り外したりしてくれてかなり真摯に対応してくれた。


しかしその時事故が発生した。。。


一度エンジニアが天板も閉めて一見すると現状復帰されたように見えたのだが、なんとはなしにガスを付けてみようとしても火が付かない。。。何度かしてみた。でも付かない。。。おかしいな。そう思ってエンジニアの人に言ったのだが、なんかおかしな表情をしていた。ん?と思っていたら、その人自ら、「さっきコードを自分が切ってしまったかも知れません…」と先程閉めた天板を今一度開けると確かに切れている。どうも火が付いていることを認識するための装置がそのコードが切れているために作動せず、結果、炎が上がったことが機械的に判別出来ていないんだとか。。やっちまったなぁ、的な顔をしたその後即会社に電話をしていて速攻でそのコードを持ってくるように手配していた。そりゃそうだろうね。やっちまったんだから。でも、おいらは13時半には出なければならなかったのに、朝ご飯も食べていないし昼ごはんも食べていなかった。その事故発生は12時ちょい過ぎ。そこから最後13時半ギリギリまで掛かって部品を持ってきた別のエンジニアと共に汗だくになって修理をしていた。


いや、直って良かったよ。



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